そろそろ1学期の中間テストですね?

こんにちは栄光義塾金沢校です。そろそろ5月も中旬ですね。

高校生・中学生の皆さん、元気に頑張っていますか?

今年のGWは、特に日中は暑くもなく寒くもなく過ごしやすいホントに気持ちのいいものでした。こういうときはつい幸せを感じてしまいます。

 

でも、高校生のみなさんにとってはそろそろ中間試験が始まります!早い学校では11日からと聞いています。

 

栄光義塾金沢校では、この中間試験を迎えて2タイプの生徒さんがおります。

まず、1,高校の中間試験を活用して実力をつけようとするタイプです!

このタイプは、中間試験の範囲の各主要教科のポイントをしっかり押さえて学習しそれにプラスして応用問題を学習しています。このプラスαの学習が後々大きい意味をなしてきますね。このタイプは将来、国公立大学一般入試合学を考えている進学校の生徒さんに多いです。

次に、2、高校の中間試験の範囲を徹底的に学習するタイプです!

このタイプは、教科書や高校の副教材の問題集を理解し一度解くことはもちろんのこと、高校配布のプリントの理解や副教材の問題集も何度も解いて完全にマスターしています。このタイプは将来、学校推薦型選抜の一つである指定校推薦入試を狙っている高校の生徒さんに多いです。確かに、この入試制度では、学習や生徒会活動や部活動などの成績から校内選考が行われ、それに選ばれれば大学に合格できます。いろいろ準備しなければなりませんが、高校入学時から「指定校推薦でいく!」と決めていたらじっくり無理をせずに準備できますね。ただ、この「学習の成績」は高校1年生の5月中間試験から入ってきます。

先日、驚いたことがあったのですが、今年のGW前の4月25日にうつのみや書店に高校1年生用の古典のガイドブックを買いに行ったところ「売り切れ」でした。お店の人にお聞きすると10冊ぐらいあったのが完売したそうです。その高校は金沢の小立野台地にある指定校推薦が強い高校です。この高校は教育熱心なご家庭の子女が多く通われている高校でもあります。「指定校推薦のための高校での評定アップ作戦・・・定期試験での勉強をがんばるぞ!・・・がもう始まっているんだ。さすがだなあ!」と一人感心していました。

高校生・中学生のみなさん、将来を見すえた学習を栄光義塾でしませんか?

大学受験は高校入試とは比べ物にならないぐらい大変です!

栄光義塾でのある講師は「大学受験は高校入試の5倍ほど大変ですね。理解する内容も高度で、暗記する量も多いですから。」とよく言っています。

 

栄光義塾では、現在の学力は問いません

栄光義塾で必要なのは、

1,現状を変えたい!という強い気持ち

2,塾の方針でひたむきにがんばっていくぞ!という熱い気持ち

ただ、それだけです!

 

高校生・中学生のみなさん、一緒にがんばっていきましょう!

 

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