新高校1年生、ロケットスタート学習をしませんか?

こんにちは、栄光義塾です。ホント暖かくなってきましたね。3月もあと1週間ちょっとになりました。あと少しで4月なんですね。

この前、久しぶりに書店に行きますと、「月間アクタス4月号」がありました。いろいろ特集もありましたが、「大学入試2023高校別合格実績」のページに目が行きました。この4月号では「特別選抜」の合格人数を各大学各学部別を高校別で紹していました。

 「特別選抜」入試はおおざっぱに言うと、以前の「推薦入試」です。最近の大学入試はこの「特別選抜」がメインになりつつあります。2020年度の公式のデータでは、入学者全体に占める割合が、国立大学で12.4%、公立大学で25.3%、私立大学では何と44.4%です。大学入試もかなり変わってきてますね。

この「特別選抜」はテストの種類や大学や学部によって選抜方法が異なりますが、金沢大学に限定しますと、だいたい大学入学共通テストの点数・小論文・面接(口述試験)・実技試験(一部の芸術系)などで合否が決まります。つまり、金沢大学独自の個別学力検査(2次試験)を受験しなくていいんですね。これは、現役の高校3年生にとって助かります。金沢大学の個別学力検査はほとんどが記述式で難しい応用問題も多く出題されます。ちょっとやっかいなテストです。

 

では、「特別選抜」テストみんなにとって受験しやすいテストなんでしょうか?

 

 答えは、NOです!

 

 この金沢大学の「特別選抜」テストを受験するには高校の成績が高いレベルでいることが必要になります。それも高校1年生のときから高校3年生までの3年間ともです。これが出来る人はそう多くはいません。実際、受験さえ出来れば競争相手が少ない分、お得な入試なのかもしれません。

 高校の学習は、だいたい中学校の学習の3倍の量がありレベルも難しいです。最初から順調に進んだとしても3年間上位にいるのはなかなか大変です。進学校では上位層はよくがんばっていますかね。後から挽回して追いつこうなんて、特に部活など他の高校生がしていることをしながらでは厳しすぎます。

 

 栄光義塾では、部活などを楽しみながら高校での勉強もがんばりたいなら、「最初が肝心」ということで出来たら中学生のときから、遅くても高校1年生春から学習を他の同級生よりも先に進めることをお勧めしています。

 

 新高校1年生のみなさん、新しい高校生活を楽しみながら3年後の将来の大学入試も順調にいきたいならばロケットスタート学習を始めませんか?

 4月・5月は高校もその学習をあまり進みません

 この3月からがんばっておけばチャンスですよ!

 

 将来に「夢」があり、その「夢」にまっすぐに進むために大学進学まで考えている新高校1年生のみなさ栄光義塾は完全個別指導で徹底的にサポートいたします!

 

[栄光義塾はまっすぐな人を応援する塾です。一緒にがんばってみたい新高校1年生のみなさん、変わる第一歩は面談から始まります。面談はホームぺージ内のお問合せもしくはお電話(076-282-9854)で受け付けております。よろしくお願いいたします]