石川県 金沢市 進学校 私立の名門金沢高校 学校紹介 志望校への架け橋
1 校訓・教育理念
『質実剛健』の校訓のもと、教育を「共育」と捉え、「共に求める真理」、「共に育む友愛」、「共に尊ぶ礼節」、「共に鍛える心身」を教育理念とする。
≪質実剛健とは、表面的な華やかさに流されることなく、心身ともに健康で、どのような社会にあっても真摯に立ち向かい、逞しく生きていくことを意味する。≫
2 教育目標(育成したい生徒像)
「向上心」と「好奇心」に溢れ、「豊かな人間性」を兼ね備えた生徒を育成する。
(1)学習に真面目に取り組む生徒
(2)基礎的な知識・技能を身に付けて問題解決に取り組む生徒
(3)自己の目標達成に向けて主体的に判断・行動できる生徒
(4)多様な人々と協働して問題に取り組む生徒
(5)心身ともに健康で豊かな心を持った生徒
(金沢高校HP引用)
金沢高校はとても人気の高い私立高校です。
学校の教育理念の「共育」の精神も先生も生徒も共に学び成長を続けていく理念は生徒も安心して先生に相談できる環境が揃っている素晴らしい学校です。
2020年の進学実績を見ても
国公立大学58名、私立大学469名を輩出する実績を誇っています。
(金沢高校HP引用)
地元の金沢大学10名、富山大学12名、石川県立看護大学2名、石川県立大学5名、公立小松大学6名への実績も「共育」の精神から生徒も先生も挑戦を続けたから達成できた事であると思います。
金沢高校はSコース、特進コース、進学コース、スポーツコースに分かれていて、そのコースに応じたカリキュラムに添って大学進学を目指してます。
栄光義塾にも、金沢高校の生徒は来てくれています。
栄光義塾は、一人ひとりの今の実力から逆算して志望校を目指していくオーダーメイドで学習計画を立てて、弱みや強みを分析して取り組んでいる事に特化した塾です。
いつも金沢高校の生徒と接して良い生徒だなと思う事は、本人も基礎で悩んでいる事を隠さずに悪びれることなく正直に伝えてくれるところです。
基礎が出来ていない原因は、深い探究心を身に着け、今足らない所に気が付き、それを継続して取り組んでいく事で解決していく事は出来ます。
しかし、それを隠したり、慢心したりすると、どこかの時点で成績が伸び悩んでしまいます。
栄光義塾でいうところの基礎は、新全国共通テストの範囲を指します。
旧センター試験でいうとわかりやすいので、お伝えしますと、この全国の進学校で学んだ3年間のカリキュラムの範囲から出題され、それが一般的に6割で公立大学、7割~8割で国立大学、9割以上で旧帝大、医学部といった割合が合格基準です。(2次試験はあります)
しかも、特に国公立大学は5教科7科目と科目数も大変に多く、そのアベレージを上げるにはこの探究心と毎日の学習計画がとても大事になってきます。
生徒によって、または科目によって個人差はありますが、3年間のカリキュラムの基本を生徒一人ひとりに応じたオーダーメイドプランニングで平均6か月程度で固めていく為に、この探究心による学習計画が大事になってきます。
基本を固めるのは、今の自分の足らない所に気が付けるかどうかで勝負は分かれます。
栄光義塾は大学受験を目指す金沢高校の生徒を全力で応援し続けて参ります。
基礎を固めるから伸びていく、その為には「継続」が大事になってきます。
我々栄光義塾も「共育」の精神で「継続する心」を生徒と一緒に取り組んで行きます。
これがオーダーメイド総合個別の栄光義塾です。
金沢高校の生徒の皆さん、頑張ってください。