受験勉強は早く始めた方が良い!高1からの3年計画で志望校を目指す!金沢 受験塾

受験勉強は早く始めた方が良い!高1からの3年計画で志望校を目指す!金沢 受験塾

栄光義塾です。

ここに、2人の現役の生徒を紹介します。

今、まさに勝負のど真ん中で頑張っている2人です!

正直に言います。

この2人の生徒の、学校の定期テストは、吐出して優れた成績でもなく、学校の順位もそこまでの上位ではありません。

しかし、模試の成績に関しては、学校でもトップクラスの優れた成績を収めています。

一人をCさん、もう一人をDさんとします。

Cさんは国立大学の北海道大学を高1の時から目指し、今、高校3年生になって、現実的にこの志望校をつかむA判定まで来ています!

DさんはMARCHの中央大学に行きたいと、高1から目指し、この志望校への目標も、B判定まで来てあともう少しの所まで頑張ってくれています!

何故、この2人の生徒が、模試では志望校の判定がA判定やB判定を勝ち取ることが出来るのでしょうか。

もちろん、誰しもが、定期テストの勉強も上位であり続け、その上で、模試の成績もA判定をたたき出すことが出来れば、それは誰しもが願う事です。

しかし、この2つの勉強は、短期的な勉強と、中長期的な勉強の2つの勉強をどれも精一杯取り組まなければ、この2つのテストで結果を出し続けていく事は、難しいと言えます。

そうすると、結果的に、どうしても志望校への勉強が薄れてしまい、短期的な定期テストの勉強に比重が向かってしまいます。

私たちは、この2人の生徒に、どちらのテストで結果を出していきたいですか。それによって、取組む勉強は違ってきますと生徒と、生徒の親御様を交えて最初に話をしました。

栄光義塾に来るほとんどの生徒は、模試で結果を出す勉強をしたい。志望校に近づくための勉強をしたいと言ってくれます。この2人の生徒もそうでした。

これは、もちろん定期テストは自分でやれる上位の生徒も、模試ではE判定となってしまうため、受験に必要な勉強を知る為に、栄光義塾に来てくれています。

栄光義塾は、短期的な勉強で点を取る事は、そこまで難しくはありませんとお伝えしております。栄光義塾にも、その対策を求める生徒もいますので、取り組むケースもあります。

しかし、この勉強は、あくまでも生徒に自信を付けさせるための事でしかありません。何故なら、この短期的な勉強はテストが終わった瞬間に半分以上は、忘れてしまう傾向が高いからです。

この、2ヶ月に一度行われる定期テストの対策ばかり続けたとしても、結果、模試で点を取る、志望校に近づいているかと聞かれると必ずしも言い切れないからです。

その為、ます初めに、生徒と良く話をし、志望校はどこなのか。その、志望校に行く為の勉強に取組みたいのか。この勉強は、短期的な勉強とは違うけど、本気で目指しているのか。

それを、十分に確認をしたうえで、中長期的な受験勉強に取組んでもらいます。

具体的には、例えば、2ヶ月に一度行われる定期テスト。これも、大事ですので、この対策ももちろん行います。しかし、ここからが重要な事です。

2ヶ月に一度の定期テストに対応する栄光義塾での勉強は、2か月の中で2週間程度です。それ以外の6週間は受験に必要な勉強に取組んでもらいます。

これが、E判定をA判定に変えていく為の、志望校を目標に置いた勉強です。

しかし、多くの生徒は、この2つの比重が、極端な例でいうと、定期テスト10に対して、受験勉強0。もしくは、定期テスト8:受験勉強2の比重が圧倒的に多いです。

実際には、この比重でも中々、定期テストで点が取れない。取れていかない。

しかし、我々は受験専門塾です。受験に関しては大変、良く知っています!

この受験に必要な勉強は、とてつもない事をしなければいけないのかというと、決してそうではありません。

定期テストのように、全く新しい知識を学び、それがしっかりと頭に入っているかをテストで確認するのが定期テストの勉強です。新しい知識を学び、それを、直ぐにテストの結果として出していく勉強は、どう思いますか。大変です。予習を繰り返し、学校の授業を復習とし、しかも、テストで結果を求めていく。この位にやらないと、例え、学校内という枠の中であっても、上位に入るという事は難しい事と言えます。

この状態の勉強を繰り返していれば、どうやっても、中長期的な受験勉強の比重はほぼ、皆無といってもいい状態となってしまったとしても致し方ないと言えます。

これが、昨年の共通テストの平均点が、6割540点台の層が非常に多いという事が現実に表れています。

この数字は、国立大学に挑戦できる点数ではありません。

国立大学を目指すには、最低でも600点は必要です。

栄光義塾は、受験勉強に欲している生徒が集まる塾です。

短期的な勉強は、もう、誰しもが経験してきています。しかし、先に書いた様々な事が原因で現役時代に受験勉強と言える中長期的な模試や受験で結果をだす為の勉強に全力で力を注げない生徒はいます。

全国模試の平均540点で受験を迎えるか。それとも、しっかりと中長期的な受験勉強を身に着け、600点を超えて、上位を目指すか!志望校に勝負を挑むか!

冬期期講習であなたの将来について、話し合っていけたら、もしかしたら皆さんの未来が変わるかもしれないです。勉強をあまり難しくとらえない。まずは、高1~高3までに習う共通テストの範囲をしっかりと取り組む勉強から始める事で、十分に道は開けていきます!

受験相談や体験を希望する生徒は、今、お問合せが込み合っている為、お早めのお問合せをお待ちしております。