進学校に通う生徒が模試で点が取れずに悩んでいる。栄光義塾が解決します!金沢 塾
栄光義塾です。
進学校とは、大学進学を目指す生徒が多く通う高校の事を言う。
しかし、進学校に通う生徒の中にも、この模試で点が取れない事も珍しい事ではない。
この模試で点を取るには、これまで取り組んできた勉強とは少し異なる。
栄光義塾には2種類のコースがある。
1つは、学校準拠対策コース。これは、文字通り学校の準拠に合わせて取り組んで行くコース。
もう1つが、受験コース。
この受験コースは、学校の準拠ではなく、模試で点を取る為に取り組んで行くコース。
今回は、模試で点を取る、受験コースについて説明を行う。
模試には大きく分けて2種類ある。マーク模試と記述模試。そして、模試とは関係ないが志望校過去問。
模試=受験
準拠=学校のテスト
栄光義塾は、準拠も模試であってもどのテストでも成績が下がり始めたら、過去に戻る勉強が得策だと考えているが、特に、受験は、圧倒的にこの勉強が有利に働く。
普段、過去に戻る勉強をあまり取り組んでいない生徒にとっては、この模試で点を取る事が非常に難しく感じてしまう。
それは、当然の事である。過去に習った膨大な範囲の中で、自分に足りない単元、まだ、意識していれば苦手な分野なら自分でもわかるが、無意識のうちに取り組む事から遠ざかっている分野の場合は、自分で見つけ出すのは非常に困難である。
栄光義塾は、過去に戻る勉強とは、最終的には受験に勝ための勉強として位置付けている。
今回2022年の全国共通テストの平均点は、500点を少しばかり上回った点である。
これは、5教科7科目900点満点の55%。
私たちは、現役生であれば、模試で900点満点中600点を超える事を国立大学を目指す生徒であれば、そこを1つの途中経過の目標としている。浪人生であれば、模試で900点満点中630点の7割を1つの目標としている。
もちろんこれがゴールではないということは言うまでもない。これは基礎である。
そうなると、どの科目も、何となくの理解ではここを超えることが出来ない。全国平均が55%という事が言葉以上にその事を物語っている。
栄光義塾は、進学校の生徒であれば、授業を聞けば何となくの理解であったとしても、ほとんどの生徒は理解が出来ていると考えている。
しかし、これを、実際にテスト(模試)として出すと、結果55%が大多数を占める平均的な数字である。
ここから脱出するのが、栄光義塾のプランニング個別指導である。
これも変な現象かもしれないが、学校の定期テストでは点が取れるが、模試になると点が取れない。もしくは、定期テストでは点が取れないが、模試になると点が取れる。このような現象は、良く起こることである。
その理由を、ここではあまり細かいことまで説明する事を控えるが、一言でいうと、それぞれに点を取る為の勉強の中身が異なるからである。
私たちは、最終的な目標は受験で志望校に合格する事が生徒の持つ目標であると捉えている。
その為には、避けては通れないのが模試で点を取る事である。
この模試が、何となくの理解から完全なる理解にする勉強が、プランニング個別指導。
この勉強は、既卒生、高3受験生、高2生の生徒が、誰よりも早くこの勉強に取組んだ生徒が、受験を有利に進めることが出来ると考えている。
実際にいた生徒を1例にすると、この生徒は、進学高に通う生徒である。定期テストは上位に位置する。しかし、模試では、県の順位で総合でも科目別でも1000番台をクリアできた事が無い。
1000番台って相当悪いのと思われるかもしれないが、例えば、石川県内の進学校の生徒数を合わせると、附属、泉丘、二水、桜丘、錦丘、星稜、西高、北陸学院の1学年の生徒だけでも軽く2000人は超える。
私たちは、その模試の、特に県の順位を軸に見ている。そこで、300位以内に入れば、ある意味これは凄い事である。
彼も自信があったのであろう。最初は模試で点を取るプランニングをことごとく変更したがる。
しかし、自分のこれまでの勉強が模試には通用しないことがわかると、そこから、栄光義塾のプランニング個別指導を素直に受け入れるようになり、そこからわずか1年足らずで、現役で国立医学部に合格
模試の県の順位も、1000番台を彷徨っていたものが、最終的には300番以内どころか、上位2桁まで上り詰める。一体、どれだけの生徒を追い抜いて行ったか分かりません!
栄光義塾は、これまでどんな勉強をしてきたのかは、勉強法なるものは本当に星の数ほど存在しますので、そのどれが良いとも悪いとも思わない。
しかし、模試で点を取るとなると話は別である。模試は、ある程度の理解では55%の平均点程度しか取れない。しかし、完全なる理解に取り組む事によって、7割以上に到達することが出来る。
模試で点が取れない!を栄光義塾は解決します!
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