2022年合格速報!立教大学合格!錦丘高校3年Yさん 金沢 塾 大学受験
栄光義塾には合格の便りが続々届いています!
立教大学コミュニティー学部コミュニティー学科合格!
錦丘高校3年Yさん、おめでとうございます!
Yさんの頑張りは本当に見上げたものです。
合格したから言える事ですが、高1生、高2生の時の成績は、お世辞にも良かったとは言えない成績でした。
しかし、彼女の凄いところは、どんな状況であっても決して、目標を見失わない所でした。
それと、もう1つ、栄光義塾の方針であり、ルールでもある共通テストの範囲の基本を必ずやり抜くことをしっかりと守ってくれたことです。
彼女はお世辞にも器用とは言えない。それは、本人も周りもそして私もわかっていました。
だからというのは少し違うかもしれませんが、彼女は、学校の成績は特別上位ではありません。真中です。
この真中の成績でありながら、しかも、器用でない生徒が、何故、立教大学に合格することが出来たのでしょうか。
それが、栄光義塾の方針である特に器用でない生徒が、できる様になるテストを1つに絞ってあげる。しかし、そのテストに関しては誰よりも大きな輝きを放ってもらう。
でも、そんなテストは一体どこにあるの?
それを可能とする唯一のテストが共通テスト模試で点を取る事です。
この勉強に特化する。それが、彼女だけでなく、受験生全ての生徒が輝きを放つことに必ずつながっていきます!
彼女はこの基礎力の土台に2年間かかりました。高2から高3受験生まで2年間をかけて共通テストの範囲に取り組んでくれました。
毎日のプランニング計画、個別指導、テスト。これを、大学受験に焦点を絞って2年間取り組む事で、仮に学校で上位でなくても、名門立教大学に合格を勝ち取ることが出来ます。
これが栄光義塾のコーチ指導です。
私は、合格速報を書くたびに、彼女のターニングポイントを思い出されます。
彼女は、当初、明治学院を第1志望としていました。この明治学院は、高3の夏の模試の時点で既にA判定を取っていました。
そこで、彼女から、「立教大学を目指そうと考えている。学校の先生もAO入試で受けてみたらと言っている。」そのような相談を受けました。
正直、私は、悩みました。学力がいい感じに来ている中で、志望理由書や小論文といった事にこの時期に取組むのはどうかと本当に悩みました。
私は、彼女に伝えました。「Yさん、一般的にAO入試や小論文を簡単に考えている生徒は多いが、私のこれまでの経験でこのAO入試や小論文、志望理由書が実は、最も難しい入試です。学力の勉強も継続してこれまで通り取組むと約束してくれるのであれば、それと立教大学に何が何でも合格したいという強い気持ちがあるのであれば応援します。」
そして、彼女は、夏以降から、この2つの勉強に取組んでくれました。
結果から言います。
立教大学のAO入試は不合格に終わりました。
彼女は、もちろん、落ち込んでいましたが、AO入試が受験で一番難しい受験。これを、取り組んで駄目だったといってあきらめるのか、それとも、一般受験で立教大学を目指すのか。決めるのはYさんであることを伝え、彼女は立教大学を一般受験で目指す決意を固めてくれました。
これも、普通ならば、非常に難しい決断です。
しかし、彼女が栄光義塾で2年間、ひたすら共通テストの範囲をほぼ8割にまで基礎力を高めた実力は本物です。
この8割の基礎力があると無いとでは、立教大学の過去問に取り組んでも、その結果は天と地ほど違うのは火を見るより明らかです。。
彼女も、私もこの土台があるからこそ、お互いに信じてこれたからこそ、立教大学に一般で合格を勝ち取ることが出来たと思います。
栄光義塾には、本当に様々な生徒が通ってくれます。
学校も違えば、成績も違う。もちろん、志望校も違う。
私のモットーは志のある生徒を、輝かせる事です。
途中途中で、方針がぶつかることもあります。これも、生徒一人ひとりをコーチするからぶつかることも出来るという事です。
Yさんの一途な想い。ストレートなくらい実直な眼差し。でも、受験はこれでいいと思います。
あれこれ手を出すより、多少不器用であっても1つの事に泥臭く取り組んだ生徒が、夢を実現する。私たちの考える受験とはこのように考えています。
Yさん、立教大学合格本当におめでとうございます!
栄光義塾では、輝きたい生徒を募集しています!
今の成績はこれまでにも書いてあるように、本当に全く気にしていません。
それよりも不器用でもいいからひたすら志望校に向かって、基礎力を磨きたいと考えている生徒であれば、どの生徒でも栄光義塾に合う生徒です。
高校受験・大学受験専門塾で輝きを放ってください!!