中学3年生の方へ、これからです!
こんにちは、栄光義塾です。もう10月ですね。受験生にとっては勝負の年になります。
金沢市内の中学3年生でしたら1か月後の11月上旬に金沢市内統一テストがありますね。
このテストは金沢市内の中3ならほとんど受験するとても重要なテストで各中学校で実施されます。
傾向は、石川県公立高校入試に近く、事実上来年3月の石川県公立高校入試の予行演習ともいえるかもしれません。金沢市内の中3のみなさん、がんばってくださいね。
こちら栄光義塾も中学3年生の生徒さんがおられます。彼らは、この前の第3回石川県総合模試を受験されました。難しい模試でしたね。やる気のある受験生が多かったと思いますが、数学・理科・英語・国語がすべて平均40点台になっています。ただ、11月統一テスト前のこの時期としてはいい刺激になったと思っています。
栄光義塾ではこの模試のたびに生徒さんには模試の復習に加えて2つのことを指導しています。
それは、
1.落としてはいけない基本問題は必ずゲットして得点にすること。
2.志望校に対して「志望校内順位」の上位1/4に入れるようにがんばること。
です。
「1」は受験で成功するためには必要ですね。難しい応用問題が数問解けたとしても、基本・標準問題をそれ以上落としていたら何にもなりません。栄光義塾では、毎回の特訓のときから課題を解いてきたノートなどをチエックしたりして軽率ミスをしないように指導しています。
「2」は2つ目的があります。まず、やはり余裕で合格する力があった方が安心して受験当日を迎えれますね。入試当日に入試の傾向が変わっていたなどのアクシデントがあったとしても、新傾向の問題が解けなくても他の問題でカバー出来ると思えたら落ち着いて受験に立ち合えます。次いで、入学後のことです。せっかく望みの志望校に入学出来たとしてもギリギリ合格では大変ですね。いろいろな生徒さんを見てきますと、中学時代の学力に応じた学習の姿勢が高校時代に引き継がれている感じがします。例えば、しっかり大量の英単語の暗記の習慣がない人が高校に入ると英単語の暗記に他の同級生たちより時間がかかります。数学で難しい問題にうなって何とか問題を解こうとした経験がなければ高校の数学の応用問題なんか絶対解けません。これでは大変ですね。高校時代には勉強だけでなく部活動や友人との交遊などそのときでしかできります。それが、学習のために不十分になってしまうことはもったいないことです。
中学3年生のみなさん、これからの学習は来る来年の高校受験で終わりではありません!
確かに、高校受験では全力を出して成功体験を積んで欲しいとは思っています。
ただ、その後に全国勝負の大学受験があります。
これからの学習には、先を見た学習が必要です!
こんな栄光義塾で学習を始めたい人、まず、ご連絡をお願いいたします!!
[一緒にがんばってみたい中学生・高校生のみなさん、入塾の第一歩は面談から始まります。面談はホームぺージ内のお問合せもしくはお電話(076–282-9854)で受け付けております]