みなさん、勉強や🥕はお好きですか?
こんにちは、栄光義塾です!
最近、面談をしていると、保護者の方からよく次のような相談を受けます。
「うちの子は勉強が好きでなくて困っています。何とかなりませんか?」
この質問をお聞きするたびに、ドス講師はあることを思い出します。
実は、ドス講師には大嫌いがものがありました。それは・・・🥕でした。聞いたところでは、ドス講師がまだ小さいときにとってもまずく苦く固い🥕を食べてうまく飲み込めずに吐いてしまったことがあったそうです。それ以来、ドス講師は🥕を見ると寒気すら感じていました。「自分は🥕アレルギーかもしれない。」と思ったこともあります。
それがあるときに変りました!
ドス講師の友人Nさんが何とかして🥕をドス講師に食べさせようと思い立ったのです。Nさんは「🥕が大嫌いな子ども(笑)にどうやったら🥕を食べさせられるか?」を友人たちに聞きまくりました。そして、とうとうある日、Nさんは🥕の料理をドス講師にプレゼントしてくれました。ドス講師はその場で早速いただいたのですが、これが実に甘くてやわらかくてサイコーでした!美味しく炒めていました。ドス講師の好みに合わしてくれたんですね。ドス講師は「うまいものを食べたなあ」「よくぞここまでしてくれたなあ」とちょっぴり感動もしました。でも、そのおかげでドス講師は🥕がちょっぴり好きになりました。ドス講師は今、毎日、大根と🥕がたっぷり入った「紅白なます」を食べています。そのとき、いつもあの🥕のスイートさを思い出しついほろりとしてしまいます。この習慣は続けていくつもりです。
子どもにとって勉強もそんなものかもしれません。
「やっておもしろかった!」「解けなかった問題がわかって自分で解けた。自分って凄いんじゃない!」「がんばっていい点を取れたらほめてもらえた。もうちょっとがんばってみよう!」など、きっかけは何でもいいと思います。「嫌いなもの」に何か感動がともなったらいい出来事になります。それが続けられる環境になれば、「嫌いなもの」も「ちょぴり好きなもの」に変わるかもしれませんね。
勉強も🥕もいい例です。やっぱり感動って大切ですね!
栄光義塾でもドス講師はこのことを忘れずに塾生たちと一緒に学習していきたいと思っています。
[栄光義塾はこんな変わった講師がいる塾です。こんな講師たちと一緒にがんばってみたい中学生・高校生のみなさん、入塾の第一歩は面談から始まります。面談はホームぺージ内のお問合せもしくはお電話(076-282-9854)でお願いします]