1学期中間テスト用の学習はもう始めてます?
こんにちは、栄光義塾です!中学生・高校生のみなさん、もう学校が始まりましたね。栄光義塾の塾生のみなさんも新学年に胸をドキドキさせて学校生活を始めています。入学式があり、新しいクラスや部活でのいろいろなイベントがあり、下旬には遠足もあったりして、いろいろあわただしい4月ですね。
ただ、ドス講師からすると学業面でやや心配な点があります。それは、来月5月下旬には1学期の中間試験があることです。
生徒さんにこのような話をしても「先生は、学校が始まってから中間テストまで40日間ほどあるっていうけど、4月や5月なんて行事も多いしGWまであるし、学校の授業日は少なく各教科もあまり進んでないから今度の中間テストは楽勝だよ!」とのんきに構えています!
でも、それは、間違っています!
多くの中学校では、この1学期の中間テストは前の学年の3学期期末試験が終ったところから入ります!だいたいの中学校・高校では2月下旬に3学期期末試験が終って3月下旬の終業式まで授業があったわけです。ということは休みなどを引いたとしてほぼ2カ月授業が進んだ範囲が今回の1学期中間試験の1カ月範囲となることが多いです。
これは、大変です!
また、この1学期の中間試験の学習の対策が万一不十分になってしまうと今度は1学期の期末試験の結果までひびいてきます。それは、1学期の中間試験から1学期の期末試験まで、ほぼ1カ月しかなく、その期間には中学年も高校生も運動部の重要な大会などもありそれこそ学校の授業が進まなくなりがちです。そうなると、だいたいの中学校・高校では、1学期の期末試験の範囲に1学期の中間試験の範囲を入れてきます。その中間試験の範囲の学習がしっかり出来ておれば問題はありませんが、もしその中間試験の範囲の学習が不十分にしか完成していなければこの短期間にもう一度すべてし直しになり、これこそ大変なことになります。
栄光義塾では、4月中に今回の1学期の中間試験の予想範囲の重要ポイントの理解・暗記と学校ワークの1回目の学習をすることを塾生にお勧めしています。そしてGW明けに学校ワークの2回目を解かせ、生徒さん自体の出来てるところと出来ていないところを浮き彫りにします。そして、中間試験直前になるとその穴を埋めてプラスαの学習をします。
そんなふうにして、新学年1回目の定期試験で満足いく点数を取ってもらい気持ちよく新学年のスタートを切って欲しいと思っています。
一般受験を考えている高校3年生は別として多くの中学生や高校生にとって一番ポテンシャルが上がるのは学校のテストで満足いく点数をとることですからね。
栄光義塾はその方針のもと中学生や高校生をバックアップさせていただきます!
[栄光義塾はこんな塾です。関心を持った高校生・中学生のみなさん、一度お話を聞かせていただけませんか?面談や体験授業はホームぺージ内のお問合せもしくはお電話(076-282-9854)にて受け付けております。よろしくお願いいたします!]