石川県 金沢市 県下有数のトップ進学校 金沢大学附属高校 学校紹介 志望校への架け橋
教育方針
学校目標
(1) 本校は、金沢大学人間社会学域学校教育学類の附属高校として「教育基本法」・「学校教育法」に基づき、高校普通教育を行うとともに、高校教育の理論的、実証的研究、教育実習などを行う。
(2)本校は、国際社会や地球生態系における共生者として、また、個性豊かな文化の創造者として、積極的に自己の責任を果たしていく人間を育てる「地球サイズの教育」を行う。
教育方針
1 健全なる身体を養い、純心明朗を旨として、共同友愛の学校生活を送る。
2 真理に対し強い情熱をいだき、あくまでも謙虚に努力精進する。
3 独立自治の精神のもとに、個人として人間完成につとめるとともに、社会人としての品性を陶治する。
(金沢大学附属高校HP引用)
2020年進路実績
金沢大学附属高校の実績は、東大10人、京大5人、大阪大学7人、金沢大学23人、早稲田大学22人、慶應12人、東京理科大11人その他多数の輝かしい実績を誇る県下有数のトップ進学校です。
(金沢大学附属高校HP引用)
しかしながら、その校風は自由で生徒の考えを尊重し、生徒の自己の責任を果たしていく為の、探究する心を育てて、生徒本人が気づき、何を知り、何を得て、何を感じるかを学べる本当に素晴らしい学校です。
栄光義塾にも金沢大学附属高校の生徒は、来てくれています。
附属の生徒は、今何をすれば良いかを常に考え、また、自分が今何が足らないかを探求する心を持っているため、
塾での学習計画にも熱が入ります。
このような考えを持った生徒は、当然のように目標を叶えて行きます。
受験は、どれだけ準備を万全にしたかである意味、勝負が決まります。
しかし、その準備の仕方が、人によって、教えによって、考えによって違ってきます。
一番大切な事は、自分自身の探究心から来る、今自分が何が足らないのかを分析し、気づく事で、その事に集中して学習計画を立てることを継続して取り組む事が、万全の準備であると考えてくれている生徒が附属の生徒に多いです。
だから、少しのことでぶれたり、一喜一憂するようなことは附属の生徒をお預かりしていてもあまりないです。
確かに自由は最高ですが、しかし、自由とは自己の責任を果たしていかなければなりません。
附属高校の教えは、自由であることは自己の責任を果たす事であり、それは、最も生徒を信頼している証でもあります。
我々栄光義塾も、金沢大学附属高校の生徒の深い探究心、気づき、継続する心をサポートして参ります。