「お子さまに自信を持たせませんか？」

こんにちは、栄光義塾です！暑くなりましたね。アイスクリームとクーラーが欲しい季節になりました。夏ももうすぐですね。

この前、北陸学院高校・中学校の塾対象の説明会がありました。いろいろ役に立つありがたいお話をお聞き出来たのですが、ドス講師は強く心に響いた記事がありました。それは、

日本では中学２年生や高校２年生の自己肯定感が低い、つまりこの年頃の約半分以上の男女が自己肯定感が無しと答えている。

という記事です。ドス講師はびっくりしました。栄光義塾でドス講師と一緒にがんばっている金沢大学の学生の先生方は男性も女性も自己肯定感が高く、いろいろなことにどんどん挑戦しているからです。

ドス講師は、このことに関心を持ち、いろいろなデータを調査してみました。すると、２０１８年の内閣府の「日本を含めた７カ国の満１３～２９歳の若者を対象とした意識調査」では次のような結果が出ています(％は「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した者の合計）

問１：自分自身に満足していますか。

回答：日本４５．８%、韓国７１．５%、アメリカ８６%、イギリス８３．１%、

問２：自分には長所があると感じていますか。

回答：日本６８．９%、韓国７５%、アメリカ９３．１%、イギリス８９．６%、

問３：うまくいくかわからないことにも意欲的に取り組みますか。

回答：日本５２．２%、韓国７１．２%、アメリカ７９．１%、イギリス８０．１%、

(中略）

問８：あなたは、自分の将来について明るい希望を持っていますか。

回答：日本６６．２%、韓国８６．４%、アメリカ９１．１%、イギリス８９%

つまり、日本の若い人は諸外国と比べて、自己肯定感が低く、ちょっと厳しいことに対して「何とかやってやろう！」という意欲が低く、自分の将来にあまり明るい希望を持っていないんですね。

これは将来にわたって厳しい課題です。

では、何でこんなことになるのでしょうか？

それは、最近の中学生や高校生にとって自らの力でがんばって苦労して何とか成し遂げたことがあまりないのかもしれません。

でも、栄光義塾の生徒さんたちは違います！

実際、今回の中間テストの数学で９０点以上を取った栄光義塾の２人の塾生は実は目標８０点以上の計画でがんばってました。しかし今回の中間テスト点数の結果を踏まえて、その２人に次の期末テストの数学の点数の目標をお聞きすると、なんと「目標１００点！」になりました。

すごいことです！

実際どうなるかはまだわかりませんが、この心の変化を栄光義塾では評価したいと思っています。

中学生も高校１年生も高校２年生もその生徒さんに合った計画で暖かくときには厳しく学習計画をしっかり進めればテストの点数も学校の成績も変わってきます。さらに生徒さんに自信(自己肯定感）がついてくるとすごい結果になることがあります。

栄光義塾では、そんな中学生・高校生のみなさんを学習面でサポートしていきたいです！

［栄光義塾は面談や体験授業はホームぺージ内のお問合せもしくはお電話（０７６－２８２－９８５４)にて受け付けております。よろしくお願いいたします！］