中学2年生のAさん、良かったねPART2!
こんにちは、栄光義塾です!そろそろ5月も中旬ですね。暑いような肌寒いような微妙な季節です。中学生のみなさんはそろそろ4月に中学校で受けた実力テストが返ってくる頃ですね。いかがでしたか?
この前、中学2年生の塾生の生徒さんからうれしい報告がありました。今年の2月に理科の学習をマスターし80点を超えたあのAさんです。今度は、「何の報告かな?」と期待半分・心配半分で成績表を受け取ったところ、びっくりしました!
「Aさん、5教科の平均点が80点を越えてる!それも学年の平均点の20点以上ある。やったね!」
ドス講師はうれしかったですね!
大ざっぱに言って、ドス講師の経験からだいたいの金沢市の公立中学校の校内の定期テストや実力テストで
・泉丘高校合格レベル→平均点+27~30点以上、
・二水高校合格レベル→平均点+20点以上、
・桜丘高校合格レベル→平均点+15点以上
が必要です。確かに、この点数がなくても実際の石川県公立高校入試で合格点が取れさえすれば合格することは出来ます。しかし、高校入学後に学習面が大変厳しくなってくること多いです。
Aさんは前回の3学期期末テストで本人が苦手としていた理科でがんばった結果を出し、小さな自信を得たばかりでした。次の中学校のテストは4月実力テストです。テスト範囲は中学1年生のときの全範囲、なかなか厳しいテストです。でも栄光義塾としては、がんばり始めたAさんには小さな成功ぐらいで足踏みして欲しくなかったので、本人もがんばりたいとの気持ちを持っているのを確認後、次の4月実力テストでの点数アップのための計画を作成しました。2月末の中学校の期末テストが終わり次第、中学1年生の総復習をまず受講科目の英語・数学で開始しました。その2教科の学習が順調に進むのを見て3月中旬から数学の学習を追加し開始しました。計画担当はもちろん塾長でしたが、個別指導の担当は女性のM講師でした。Aさんと相性が合っていたんですね、そのM講師と一緒にAさんは前向きに塾からの課題をしっかり学習しました。みるみる英語・理科・数学の学習が順調に進み、実際の中学校での4月実力テストでは総合点アップ、(取りあえずの)目標点数400点越えを達成しました!。Aさん、よくがんばりましたね。
栄光義塾では、生徒さん各自の目標を決め、その適性に合った学習計画で勉強を進めていきます。その学習も近いところから一つずつクリアーしていきます。大きい目標を実現するときはそんなもんですね。
例えば、今まで跳び箱を全然跳べなかった人が、もし8段の跳び箱を跳びたいと思ったとします。その場合いきなり8段の跳び箱を目の前にして実際跳ぶ練習をしたとして跳べますか?厳しいと思います。跳び箱を跳ぶにしてもいろいろコツがあります。まずは跳ぶためのコツを理解・マスターしそれを最初は低い3,4段から順に正確に行うことが必要です。そして「上手に跳べる!」という成功体験とイメージトレーニングを積んでいくとどんどん跳べるようになってきます!勉強も同じですね。栄光義塾では、総合点アップを目標としている生徒さんにもまず1,2教科の得点アップから始め、それが順調に行きますと、受講する教科を増やし最終的には総合力アップとなるように指導しています。
栄光義塾は、こんな塾です!のみなさん
こんな塾で一緒にがんばってみませんか?
次に点数を上げたい中学生や高校生のみなさんを栄光義塾は待っています!
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