公立高校不合格の人、「チャレンジ」してみませんか?

こんにちは、栄光義塾です。昨日は、石川県公立高校の合格発表日でしたね。受験生のみなさんにとって大変なとても長い一日だったと思います。お疲れ様でした。だいたいの中学3年生にとって、今回の入試は初めての関門でしたね。

 

合格できた人、おめでとうございます!新しい世界の「高校」でも引き続きがんばってください!

 

残念ながら合格出来なかった人、また3年後次は本戦の大学入試があります。そこで「チャレンジ」出来ます!

この「チャレンジ」とは今回不合格だった高校で普通にがんばっただけではなかなか入れない大学に3年後に合格することです。例えば、今回、泉丘高校を不合格なら大阪大学や神戸大や名古屋大学や金沢大学の医薬学類に合格こと、桜丘高校を不合格なら金沢大学や関関同立に合格することです。そうすれば、「自分は高校3年間よくがんばったなあ」と胸のつかえがとれますね。それを味わって欲しいです!

 

ただ、この受験業界に入って長いドス講師から見て、この「チャレンジ」出来る人と出来ない人がいます。

だいたい人間は同じことを繰り返します。高校入試で失敗したなら、大学入試でも同じような経過をたどって失敗することが多いです。

でも、一部の人はそうではありません!きちんと「チャレンジ」をしてすごい大学に進んでいます。

 

どこが違うのでしょうか?

 

2点あります。

まず、「今回の高校入試でのうまくいかなかった理由の分析」が出来てるかどうかです。「体調が悪かった」「苦手な問題がたくさん出た。アンラッキーだった」では理由の分析になりません。そんなことよりも「受験生の意識になるのが遅かった」とか「英語の完成が入試本番ぎりぎりまでかかった」の方がよほど次に活用できます。この分析が出来それに対する心からの真剣な反省があって初めて人は新しい出発が出来ます。

次に、新しい出発「学習のがんばりの持続」出来るかどうかです。だいたいの受験生不満足な入試の結果発表のあったすぐ後なら「次はがんばろう!」という気はあります。しかし、2週間後、1か月後、2カ月後になると、この気持ちはだんだん薄れてきます。そして、周りの友達を見て、「自分は、ほどほどがんばっているからこれでいいや」と思ってしまいます。こうなってしまいますと、自分が今いる高校のレベルに落ち着いてしまいますね。初心にかえってのがんばりこれが大切です。

 

栄光義塾でこの「チャレンジ」してみませんか?

高校1年生なら英語、数学、古典のうち2教科を強くしたら、十分可能です!

充実感、半端ないですよ。

 

今回高校入試で悔し涙を飲むことになった新高校1年生たち、3年後に笑って「春」を迎えるために「やる気」だけを持って栄光義塾に来てください!

 

[栄光義塾はこんな塾です。一緒にがんばってみたい中学生・高校生のみなさん、入塾の第一歩は面談から始まります。面談はHP内のお問合せもしくはお電話(076-282-9854)で受け付けております]