受験生のみなさん、大切な時期です！

こんにちは、栄光義塾です！

高校３年生・中学３年生のみなさん、いよいよ勝負の２０２３年度の後半戦がきましたね。夏の勝負模試の結果はいかがでしたか？夏の勝負模試とは、高校３年生なら夏の全統共通テスト模試が、中学３年生なら８月末の第２回石川県総合模試がそれにあたります。そろそろ成績表が返ってくるころですね。

栄光義塾では、この勝負模試での合格ラインを

高校３年生で金沢大学(医薬学科以外の）合格希望なら合計点で５４０点以上、

高校３年生で富山大学(医薬学科以外の）合格希望なら合計点で４５０点以上、

中学３年生なら模試の志望校の合格判定でC以上とみています。

この点数がなかった人はこのままでは・・・かもしれません。少し切迫感を持ち他の受験生の１.５倍以上は勉強するぞ！という気持ちでがんばってくださいね。

ただ模試の点数や合格可能性の判定だけを見たりはしないでください。それだけではこの模試を十分に活用していることになりません。重要なのは模試の分析や復習です。模試を受験したときは模試の自己採点や返却された成績表の結果から「その教科のどの分野が弱いのか？」「合格ラインまであと何点必要なのか？」「自分のテストを受けるときの癖は何なのか？」をしっかり分析し、「そのためには何をどの期間で学習すべきか」をじっくり考えてそのための学習計画を作りそれを残された時間を考えながら行っていかなければなりません。また模試で間違えた問題の復習も大切ですね。同じような問題がもし本番の入試に出題されたら必ず解けるようにはしておいてください。模試の問題はその問題を作成したところが自信を持って出題した良問が多いですし、意欲ある受験生たちなら当然しっかり復習していますので復習していなれば不利になります。

これらの対策を厳しく実行していけばまだまだ９月なので未来の結果は変わる可能性はあります！１０月や１１月になると、いろいろな理由から厳しくなってくるかもしれません。

高校３年生・中学３年生のみなさん、もう９月ですがまだ９月です。まだまだ戦い方によっては何とかなります！効果的にがんばっていきましょう！！