栄光義塾の学習スタイルは?(長町中中3「数理」準拠作戦!①)

こんにちは、栄光義塾です。いよいよ4月になりましたね。多くの塾では、「春期講習会」真っ盛りのときですね。でも、栄光義塾では、「春期講習会」はいたしません。それはなぜでしょうか?この新学年への移行の時期、栄光義塾では「昨年がんばっていた塾生たち学習の足取りの総チエックや彼らが通っていた各中学校のテストの分析」をしています。「今日」を見て「明日」をつなげよう!ということです。につなげるものです。今回、いろいろ興味深い点がわかりました。その分析した結果のいくつかをご案内していきます

 

1.長町中学校の昨年の中学2年生(現中学3年生)の数学のテスト

傾向基本問題が多いが、毎回数問は応用問題がある(ある定期試験では全30問のうち5問が応用問題)。90点以上はなかなか取りにくいが、がんばれば70点台から80点台は取れそうである。

対策:まず基本問題を完全に解けるようにする。その後、応用問題に挑戦する。

2.長町中学校の昨年の中学2年生(現中学3年生)の理科のテスト

傾向問題数が多く、記述問題も応用問題も多くある(ある定期試験では全55問のうち12問が記述問題で、14問が応用問題)。70点台以上を取るのが大変で、聞くところによると平均点が50点以下のことが多いらしい。

対策:まず授業をしっかり聞きポイントをつかむ。さらに教科書をしっかり読み内容をしっかり理解する。その後、記述や計算問題の訓練をする。

 

こんなふうに、同じ中学校でもテストによっていろいろ傾向や対策はありますね。しかし、長町中学校の場合、各科目によって差はありますが、よく考えられた適切なレベルの問題のことが多いです。各中学校の定期試験は各中学校の先生方が独自に作っておられると聞いています。長町中学校の各先生方、ホントにがんばっていらしゃいますね

 

今年度は、このテストの学年が受験生になります。中学3年生は、8月以降、学校の実力テストや石川県総合模試や石川県公立高校入試、いずれも応用問題が中心になります。中学3年生は夏までに基本問題のマスター、中学3年生の夏以降は応用問題の演習と記述問題の対策大切になってきます!

 

栄光義塾の中学生(中学1年生~中学3年生1学期)の指導方針としては、

1.次の定期試験範囲の各項目の基本の理解と暗記→2.中学校のワークの基本問題や標準問題は確実に解けるようにする→3.各中学校のテスト傾向にあった問題を対策する

ということです。この各ステップを個別指導で生徒さんに確実に指導しています

 

このように、各中学校の中間テストや期末テストは時間こそかかりますが、対策方法はあります!

中間テストや期末テストでなかなか点数が取れない中学生のみなさん、栄光義塾のこの細やかな指導方針でがんばってみませんか?

 

[栄光義塾は中学生や高校生たちにこのようなことを実現できるように学習面をサポートしていく塾です。面談や体験授業のお申込みはホームぺージ内のお問合せにて受け付けております。]