栄光義塾の個別は一味違うぞ!

こんにちは、栄光義塾です!栄光義塾は今年もいろいろな大学受験生を志望大学合格に導きました!

今日は、そのうちの一人のDさんのお話です。

 

Dさんは、高校生のときはあるスポーツに夢中でがんばっていました。高校3年生の夏にそのスポーツを引退し本来の夢である「医薬に進学」がしたくなって受験勉強を開始しました。

彼女は、頭の回転も良く、性格も素直で、ガッツのある子でした。ドス講師は「彼女は学習面での伸びしろと伸びる素質がたっぷりある。これは成績面で大きく化けるぞ!」と期待していました。

 

彼女は、栄光義塾の次の2つの点を特に気に入ってましたそれは、

1.栄光義塾は、1対1の個別指導。担当の先生も決まっている。

質問しやすいし、自分のことをよく知っていてくれる先生だから質問への解説もよくわかったそうです。

2.栄光義塾は、自分に合ったプランニング計画書を作ってくれる。

 週1回の授業では、わからないところの質問対応だけでなく受験指導の経験豊富な塾長が毎回作ってくれる自分オンリーのプランニング計画書があるので安心して毎日何を学習するかがはっきりわかったそうです。

 

Dさんは、3月から週6回は塾に来て毎回しっかりがんばっていました。

 

しかし、ドス講師からすると2つの点で心配なことがありました。

それは、

1.Dさんの出身高校が普通科ではなかった

このため、Dさんはあまり模試を受けたことがなく、受験科目の問題演習の量が不足していました。

2.Dさんが「本番」に弱かった

栄光義塾では、受験生の場合、特に「模試」を重視しています。模試後には模試受験生の各科目の点数や偏差値をチエックするだけではなく、答案の中身をチエックし、どんなミスをしたのかまで分析します。Dさんのときも模試後に間違えた問題を一つずつ一緒に見直しました。そうしたら本来出来るはずの問題を計算ミスや問題文の読み違いや思いこみによる勘違いなどでかなり落としていることがわかりました。いわゆる「テストの実戦力」が欠けていました

その後、Dさんは、徹底的に実戦力の養成をしていきました。模試の成績も少しずつ上がり今年の共通テスト受験の直前にはいい点数が取れるところまでいきました。

 

しかし・・・本番の共通テストでDさんはかなりあがってしまい、実際、厳しい点数を取ってしまいました。

これは、模試の完成時期がぎりぎり「本番」直前になってしまい、点数を安定させることが出来る時間がなかったことも原因なのかもしれません。

 

そこで、Dさんはえらいですね。本来の「医薬に進学」の気持ちを最優先にしました。私立大薬学部合格に方針を変えました

栄光義塾もDさんの志望大学の過去問演習・類題の演習・弱点フォローまで徹底的にサポートしました。

 

その結果、

Dさんは関東の有名薬科大の薬学科に合格しました!

 

良かったです。

彼女の夢の第一歩です。

彼女みたいにホントにがんばったならがんばっている人の気持ちがよくわかる素敵な薬剤師にきっとなれる!とドス講師は信じています!

 

[栄光義塾はこんな塾です。一緒にがんばってみたい中学生・高校生のみなさん、入塾の第一歩は面談から始まります。面談はホームぺージ内のお問合せもしくはお電話(076-282-9854)で受け付けております。]