難関大学に地方で現役合格するには何が必要?

こんにちは、栄光義塾です。9月も半ばになってきます。高校では文化祭が終わり、中学校では運動会が終わりました。高校3年生や中学3年生はもちろん、来年受験生になる高校2年生や中学2年生にもそろそろ「受験」を意識してほしいころになってきました。

ここ数年、金沢を離れたがっている20~30台の人たちのことをよく聞きます。その理由が「都会の方が刺激が多いから」「冬の北陸の天気が嫌い」から「バスでの移動が嫌い。待っても時間通りにバスは来ない。電車や地下鉄で移動したい」まであります。でも最近、よく耳にするのが「都会の方が子供の将来の可能性が広がる」があります。

これは、どういうことなのでしょうか?

これは、都会の方がいろいろな選択肢があるということです。例えば、将来、東大・京大・国公立大医学科など難関大学に進学を希望しているお子さんがいたとします。都会では、小学校4年生から勉強が始まります。その学習は数十年前はスパルタ式の暗記中心の学習でした。今は違うみたいですね。お子さんの興味をわきたて計算や漢字などの基礎演習をしっかりさせ、それをお子さんたちにしっかり競争させて磨きをかける、そんな教育をしています。そして、中学合格後は、進んだ国私立中学しっかりとしたシステムの中、いい友達たちに囲まれて6年間でしっかりそのお子さんの個性に合ったことを夢中にさせながら大学入試を見据えた学習をさせる、そんな指導もしています。関西出身のドス講師の甥や姪たちもみんなそうです。一方、地方では、なかなかそこまで出来ませんね。せいぜい学校のワークを完璧にして学校の定期試験で90点ぐらいを取るのがほどほどの「優秀な子たち」ですね。彼らは各県の高校入試は突破出来ますが、そこまでです。都会の優秀な中学生は中学の範囲を早めの時期にマスターし、残った時間は高校生の範囲の学習に入っていきますこんなメンバーと高校入試の後3年後に戦うのです。大変ですね。最近の石川県の高校から一般入試で東大・京大・国公立大医学科など難関大学に現役で合格している生徒さんが少なくなっているのがそれを物語っています。こういった難関大学に現役で合格するためには学力と学習に対する強い姿勢と熱い意志が必要です。これらをライバルたちと養うのが中学生と高校生の6年間です。

こんなふうにお子さんたちの将来を考えてどんどん都会に出ていこう!というのが近の一部の若い人たちの考えです。

 

でも、これらは地方でも出来ますね!

お子さんたちが視野を全国に向けて「全国的にはこれが標準だ!どんどん学習を進めていこう!」と思うだけです!それが、お子さんたち自身だけで出来なければ、そういう厳しい学習を経験した講師マンツーマンの個別指導で学習出来るところでがんばれば出来ますね!

 

栄光義塾では、生徒さんが勉強や進学面で何かを本気で希望し、そのためなら何でもがんばる硬い意志をもち、この栄光義塾の方針で最低3カ月はがんばれるという気持ちがあれば、全面的にサポートいたします。この場合早ければ3か月後に成果のきざしは現れます毎日の学習すべきこと栄光義塾で明らかに具体的に計画しますかね。

 

このままでは合格が厳しい志望大学に進学を夢見ている高校生のみなさん夢は見るだけではつまらないです!栄光義塾でがんばって二歩三歩、夢に近づいてみませんか?