栄光義塾の学習スタイルは?(長町中中3「英社」準拠作戦!②)

こんにちは、栄光義塾です。いよいよ4月が進み、春めいてきましたね。

「春」とは英語で「spring」というのですね。先日中学2年生の英語の授業で生徒さんに暗記していただいたばかりでした。「spring」は他に「泉」「バネ」という意味もあります。そういえば、「泉」は「地下深くから水がわいてくるところ」、「バネ」には「あちこちを跳びまわるもの」など、この単語には「躍動感」という意味があるみたいです。「春」も冬眠中の動物や植物が動きを開始する季節ですね。ある意味、「躍動感」かもしれませんね。

 

では、今日は、長町中新中学3年生の昨年の英語・社会テストの分析した結果のいくつかをご案内していきます

 

1.長町中学校の昨年の中学2年生(現中学3年生)の英語のテスト

傾向基本文や学校ワークの問題を活用した標準的な問題が多い。形式は、英文法の問題並び替えの英作文問題、長文問題の読解、英語の質問文やグラフからの読み取りへの英作文などいろいろあるまた、テスト範囲がその学年で学習した最初から現在学習したところまでなのでテストを受けるにつれて広範囲のテストになる。ただ、いま中学生が学校で学んでる英語自体が2021年以来、授業時間は変わっていないのに、英文法の項目で各学年3項目の追加(推測して約1.2倍への増加)、英単語数で1200語→1600~1800語の増加のため大変になっている。

対策テストの範囲がどんどん広くなるため、不十分な範囲の学習ががあると後で大変になってくる。一つずつ着実に積み重ねていく学習が大切になる。テストはしっかり英文法の内容を整理・理解・活用できるようにし、また英単語や英語文を書かせる問題が多いため、英単語や英熟語のスぺルや英語の基本文は正確に憶えておく必要がある。この英語の学習には時間がかかるかもしれない。しかし、いろいろなパターンの問題の解き方が学習出来る良いテストです。

 

2.長町中学校の昨年の中学2年生(現中学3年生)の社会のテスト

傾向問題数が多く、基本用語を問う問題から難しい問題までいろいろそろっている。問題の割合として、大ざっぱにいうと、学校ワークだけの理解や暗記だけで何とかなる基本問題は全体の約5割、記述問題は全体の約1割~約2割、難しい問題は約3~4割になっている。

対策まず授業をしっかり聞きポイントをつかむ。次に学校のワークをしっかり解き基本用語をおぼえる。このとき基本的なよく出てくる問題はを出来るようにする。さらに難しい問題対策として、教科書をしっかり読み内容をしっかり理解し太字の用語を暗記する。このテストの対策にはきめ細かい学習と反復演習が必要である。また、このテストで高得点を取るためには徹底的に教科書をマスターする必要がある学習しがいがあるハイレベルなテストです。

 

こんなふうに、いわゆる暗記科目といわれている英語や社会も得点を取るためにはいろいろな段階を踏み学習しなければなりませんね。

今年度は、このテストの学年が受験生になります。中学3年生は、8月以降、学校の実力テストや石川県総合模試や石川県公立高校入試、いずれも応用問題が中心になります。中学3年生は夏までに基本問題のマスター、中学3年生の夏以降は応用問題の演習と記述問題の対策大切になってきます!

 

栄光義塾の中学生(中学1年生~中学3年生1学期)の指導方針としては、

1.次の定期試験範囲の各項目の基本の理解と暗記→2.中学校のワークの基本問題や標準問題は確実に解けるようにする→3.各中学校のテスト傾向にあった問題を対策する

ということです。この各ステップを個別指導で生徒さんに確実に指導しています

 

このように、各中学校の中間テストや期末テストは時間こそかかりますが、対策方法はあります!

中間テストや期末テストでなかなか点数が取れない中学生のみなさん、栄光義塾のこの細やかな指導方針でがんばってみませんか?

 

[栄光義塾は中学生や高校生たちにこのようなことを実現できるように学習面をサポートしていく塾です。面談や体験授業のお申込みはホームぺージ内のお問合せにて受け付けております。]