大学受験編、数学発展カリキュラムで志望校を掴む!金沢校
栄光義塾です。
このゴールデンウィーク期間、受験相談を開催しています!
今回は、大学受験数学のカリキュラムを公開します。栄光義塾カリキュラム表(数学)0426
国立大学を目指す、もしくは私大文系数学受験の生徒はⅠAとⅡB。理系の生徒で数Ⅲまであります。
栄光義塾は、本気の生徒を全力でサポートする塾です。
栄光義塾が生徒の悩みを解決する為にご用意しているカリキュラムの中身が、科目別発展カリキュラム、プランニング、個別指導、強化自習、分析テストの志望校発展カリキュラムです。
ここに書く事は、私たちが今まで数多くの大学進学を目指す生徒と接してきた中で、実際のお話でよくある悩みについて今回は2つの事をお伝えしていきます。ご参考にして頂ければ幸いです。
まず、1つ目が進学校に通う生徒の抱える悩みとして代表的な悩みは、学校の授業のペースが早すぎてついて行くだけで精一杯で、自信を失いかけている生徒が受験相談に来られます。
その受験相談で、一体いつから例えば数学が分からなくなったのかを聞くと、高1の4月から良く分からなくなってしまった。では、中学の時から、数学は苦手だったのと聞くと、中学の時は、数学は苦手ではなく、むしろ得意でしたという答えが返ってきます。
その数学を高校に入ってからどうやって勉強していたの?と聞くと、分からないまま予習を行い、それでもわからないので、集団もしくは映像授業の塾で授業を受けていました。
それで出来るようになったのですかと聞くと、出来ません。と答えが返ってきます。
私たちは、このような生徒に対して、分からないまま先に進む事で、「数学」が嫌いになってしまう事を恐れています。数学は国立大学を目指す生徒であれば文系理系に関わらず必須です。
私たちは、このような超進学校に通う生徒が、高1の4月からペースが早すぎて分からなくなり、それでも、予習を行い、その結果できる様になればいいが、そうならないで困っている生徒にいつも言う事があります。
苦手意識になる必要はない。あくまでもペースが合わないだけ。学校のペースに合わせる事は、大事です。でも、それだけで終わっていたら、分からないまま先に進む事になってしまう。
仮に最初から分からなくなっているのであれば、分からなくなってしまった最初に戻って取り組む勉強を行う事です。しかし、これを、自分でやれる生徒は少ないです。
何故なら、この勉強はどうしても優先順位が下がってしまうからです。
学校の勉強が一番だからです。
栄光義塾も学校の勉強は優先順位のトップに来るべきであると考えています。
しかし、それがわからないのであれば、自分の勉強というものがどうしても必要になってきます。
でもこれこそが受験勉強です。
例えば、現役で医学部合格を目指すのであれは中3から高3の4年計画と言われています。
この4年間は受験に向けた勉強を意味します。
理解が人より遅くても仮にそれが早くても、確かに学校の成績には多少影響がありますが、これは受験においては全く影響がありません。
しかし、これは誰も教えてはくれないので焦ったり不安になったりして先に先にと分からないまま進めてしまいます。
栄光義塾では大学受験を目指す生徒が大学受験で勝つための自分の勉強=受験勉強に取組んでいます。
1日も早く、受験生は勉強のやり方を受験勉強に切り替えてほしいと思います。そうすれば焦りや悩みや不安はなくなっていきます。何故ならこの勉強が受験勉強だからです。
2つ目の代表的な悩みが、一夜漬け、やりっぱなし、やったりやらなかったりといった勉強の習慣がなく、成績が下がってきたというご相談です。
このやり方で、点数が取れるのはある意味、定期テストまでです。
模試では膨大な範囲から問題が出題されるため、全くこのようなやり方は通用しません。
その為に、このような悩みを持つ生徒には、毎日の学習計画を1日1日のペースで取り組んで頂きます。
最初はもちろん慣れるまで大変ですが、この勉強を予習型でやれといっても習慣は身に着きませんが、過去に習った所からプランニングを行いますので、自分一人で塾や家で出来るようになっていきます。
但し、これも、チェックをしていかないと、また、いつもの一夜漬けややったりやらなかったりに戻ってしまうので、塾やオンラインで個別指導、強化自習、分析テストを通して、勉強の習慣を身に着けていくことが出来ます。
この様にペースが早すぎて苦手になってしまう悩み、勉強の習慣がなく模試で点が取れない悩みを解決するには、本当に成績が伸びていく為に欠かすことが出来ない勉強の中身であるペースや範囲を考えたり、プランニングで習慣にしていったりと、生徒の悩みによって重要にしていくカリキュラムは変化をします。
その生徒に応じて、高3受験生であれば、受験に必要な科目を組み合わせて受験勉強=基本をしっかりと押さえる勉強)を毎日の時間の中で取り組んで行きます。
高1生であれば、受験に必要な科目で特に重たい科目と言える数学や英語に取り組み、高2生はそれに理科科目や国語を追加して受験勉強を行って頂きます。(受験勉強=基本をしっかりと押さえる勉強)
受験勉強=基本をしっかりと押さえる勉強です。
この基本の範囲が大学受験でいえば、共通テストの範囲です。
高校受験でいえば各科目テストの基本問題6割の範囲です。
ここをしっかりと点数が取れる生徒が受験に勝つ強い生徒です!
本気で何とかしたい!
今の実力や成績に関係なく、受験で大事な事をその時々で一喜一憂することなく集中して取り組む事が出来るのが、栄光義塾です!
共通テストで結果を出す。模試で結果を出す。受験で結果を出す。
受験で結果を出したい生徒は栄光義塾にお越しください。
今なら兄弟割引で受講料の低い方を30%割引させて頂いております。
お申込みはHPからが便利です。お電話によるお問い合わせは各校舎にて受け付けております。