九州大学に合格したい!浪人生が原点に戻り基本を繰り返し取り組み、模試の判定がA判定まできました!

九州大学に合格したい!浪人生が原点に戻り基本を繰り返し取り組み、模試の判定がA判定まできました!

栄光義塾です。

受験勉強を頑張っている生徒に伝えたいことがあります!

多くの生徒は勉強に取り組み、頑張っています。もちろん、これからご紹介する生徒も、高校時代は進学校に通い、必死の思いで勉強に取り組んできた生徒です。

その生徒が「基本に戻って原点に戻って勉強が出来る塾を探している」と言って栄光義塾に来てくれました。

この生徒は、「本当にやりたかった勉強が共通テストの範囲の基本の勉強がしたかった。」どの問題も見れば何となくわかる問題ばかりだが、実際は、解けない。間違えが多い。こんな中途半端な勉強で1年に1度の本番の試験に臨むなんてできない。しっかりと時間がかかったとしても、もう一度、ここを仕上げるまでは、違った勉強はやらない!

共通テストの範囲に取組む勉強を優先順位のトップにし、その代り共通テストの受験科目を出来るだけ多くその1日の勉強に充てる!その結果は、彼の場合は、直ぐに表れてきました。この時期のマーク模試で九州大学がA判定です!

高校時代の彼の勉強は、学校準拠の定期テストは確かに、戻ってやる時間などなかったかもしれない。ひたすら次から次に新しい範囲の勉強に取り組み、更に深い問題に取組み、3年間という時間を費やしてきました。もちろん、過去問にも取り組み、その時はこれが受験勉強だと思って取り組んできました。

しかし、惨敗。

共通テストは、どれだけ基本がしっかりと身に着いているかを問う問題が中心です。その目標に合った勉強の優先順位を高める事が大事になってきます。どこの大学も、2つの勉強を求めています。1つの勉強ではなく、2つの勉強です。

1つは、学校準拠の定期テストのような深い問題に答える為に進む勉強。

もう1つは、国立大学には絶対的に必要な共通テストのように、これまで習った範囲から出題がされる基本問題。

この進む勉強は、いつかどこかのタイミングで分からなくなってしまうと、そこから先は分からないまま進むという辛い勉強しか残されません。彼もずっとつらい勉強をしてきたといっています。

大学共通テストは国が定めるテストですので、必ず全国の生徒が平等に受験が出来るテストです。このテストは、先に先に進む勉強ではなく、自分の足らない所に時間をかけてもかまわない勉強です!

どちらも、とても大切な勉強ですが、特に、一部の上位の生徒のように、先に進む勉強が十分わかって進めているのであれば、もしかしたら共通テストは過去問で行けちゃう生徒もいるのかもしれませんが、やはり、見てると数学は高1から実は分からない。英語は、長文は何となく読めるが、英作が実は全くできない。国語は、古典がさっぱりわかっていない。物理は何となく点を取っている感じ。

この様になんとなくで年に1度の試験に臨んでいいとは誰も思っていないはずです。

先に進む勉強は、学校が対策をしてくれています。

しかし、自分の抜けている勉強を全体で教えてくれる事はありません。これは、自分の為の勉強だからです。でも、どうしていいか分からない。それは当然です。このような勉強をあまりやった事が無い生徒がほとんどだからです。

栄光義塾も、先に進む勉強の準拠型の定期テストの対策を行う事にも取り組んでいます。これは、生徒がわからないまま進まないようにするためには、最低限必要だからです。

この準拠で点を平均点+15~20点とっておくことで、先に進む勉強について行くだけで1日が終わってしまう勉強から解放され、受験に備えた模試で点を取る基本を高める勉強の優先順位を上げていく時間を作ることが出来るからです。特にこれは高1生高2生、中1生中2生の非受験学年生にとっては効果的な勉強です!

しかし、彼のような受験生の場合は、彼は、今、九州大学A判定が出ても、何も変えずにこの基本に取り組む勉強を優先順位トップに掲げてくれています。模試はだんだん難しくなるので、8月の第2回全統マーク模試でも、A判定~B判定が取れれば、そこで初めて奥の深い先に進む勉強を解禁していきます。

上位との差!志望校との差を埋める勉強が出来るのが栄光義塾です!!今の成績は、繰り返しになりますが、一切関係ありません。今、成績の伸び悩みに苦しんでいるとすれば、それはある意味仕方がない事です。先に進む勉強に時間を費やすしかなかったからかもしれません。しかし、栄光義塾に来ることで、この辛い勉強から解放されてください。

難しい勉強が辛いわけではありません。分からないまま進む勉強が辛い勉強です。

是非、受験相談でご相談下さい。第1歩を踏み出して答えを見つけていきましょう!