2022年合格速報！関西外国語大学合格！生徒の目標を最後まで信じる栄光義塾！金沢　塾

栄光義塾に続々と合格の便りが届いています！

関西外国語大学合格おめでとう！

北陸学院高校3年女子Ｋさん、本当に最後まで目標を目指し頑張ってくれました。

彼女は、実は11月の推薦入試で関西外国語大学に残念ながら不合格となり、関西外国語短大に合格していました。

しかし、最後の最後まで、4年制大学を目指し、学校の周りは指定校や推薦でどんどん決まっていく中、焦りで手がとまったこともありました。

国語の補習を数え切れないほどしましたね。

一般受験という事もあり、世界史にも挑戦しましたね。

彼女が、一度、残念な結果となりながらも、見事に時間をかけずに復活できたのは何故でしょうか。

この一般受験で関西外国語大学に合格できた要因は、とにかく目の前の結果に一喜一憂をしないという事を彼女が理解をしてくれていたからです。目の前の途中経過には色々な様相だにしない事が起こります。逆に順風満帆な生徒の方が少ないです。生徒は挫折だらけです。これに一喜一憂し気にしてばかりいたら時間がとまり、立ち直れなくなってしまうからです。

その時に、大事になってくることは、きれいごとかもしれませんが、辛い時ほど、信じる事です。生徒のゴールを誰よりも、極端な言い方をすると生徒よりも信じる事です！

彼女のゴールは、関西外国語大学4年生合格が、彼女の夢であり、目標だという事をもう一度、生徒自身が気が付くまで応援し続けるだけです。

彼女は、失意のどん底から立ち上がってくれました。そして、彼女自身が自らに課した課題が、「関西外国語大学に合格するには、英国以外に世界史にも取り組み、同志社大学を目指すぐらいでないと！だって受験勉強は今しかできないんだから。だから目指す！」といってくれた事です。

私の経験で、生徒にはいくつかのターニングポイントがあります。そのターニングポイントというのは、良い時には全然、このターニングは起こりません。苦しい経験、苦い経験、どん底にまで落ち込んだ時にこそ、このターニングポイントは訪れます。

内心そうはいっても落ち込み続けるのかと心配していた、先生の方が逆に勇気をもらいました。

それから、国語の補習、英語の強化、そして慣れない世界史に、誰にも負けない2科目を作り続けたことが昨日のことのように思い出されます！

彼女は、ミッション生徒らしく穏やかでのんびり屋さんでお嬢様だった生徒が、ここまで自分に厳しく変わり続けた成長は、目に見えてわかりましたよ！

北陸学院高校Ｋさん！本当に、良く頑張ってくれました！誇りに思います！