石川 新年度4月生募集!先生教えて「数学の応用編」個別指導の栄光義塾

石川 新年度4月生募集!先生教えて「数学の応用編」個別指導の栄光義塾

栄光義塾です。

前回は、数学の基本編と題して、栄光義塾の進め方についてお伝えさせていただきました。

今回は、数学応用編です!

理系数学の良問プラチカ 数学1a・2b 入試精選問題集 三訂版 / 大石隆司 【全集・双書】理系数学 入試の核心 標準編 改訂版

理系数学の良問プラチカ数学3 入試精選問題集 3訂版 / 続木勝年 【全集・双書】

栄光義塾もこれらの参考書や教材や学校で使用している教科書を用いてこの応用編に入っていきます。

ここで、栄光義塾が考える一番大事な事は、この記述の段階で大きく立ち止まることなく進めていくことが出来るかどうかで志望校が決まるといっても過言ではありません。

この記述とは、まさに融合問題です。

もちろんこの記述融合問題には、地方の国立大学やMARCHレベルの基本の難易度の融合記述問題から、旧帝大や医学部レベルの応用の超難易度の融合記述問題があります。

ここで立ち止まるか、それとも、ここで突き進むかの差は、受験や学校の成績UPを目指す生徒にとって大きな明暗の分かれ道です。

栄光義塾は、もちろんこの応用の参考書は取り組んで行きます。もう少し細かく言うならば全ての基礎固めはこの融合問題記述で立ち止まらない為に取り組んでいるといっても過言ではありません。

いわゆるこの応用記述で使用する参考書や教材は大体決まっています。

問題は、この勉強の中身であるやり方です。

この応用記述の問題集に取り組む受験生は大勢います。

しかし、この難易度の高い問題を進めていく事が出来る生徒と、この問題集に取り組んでいるけど中々進んでいく事が難しい生徒に分かれます。

その差は何か!

栄光義塾が特筆すべき点は、栄光義塾で塾に入っくれた生徒の時の成績は志望校まで随分と遠いところにいた生徒が、基礎を固める事によって、そこに時間をかけたことによって、この応用記述の段階に入っても立ち止まることなく進んで行くという事が出来るという事です。つまり、その生徒が多くの受験生を追い抜いて、そして志望校合格を勝ち取っているという現実です。

その間、ずっと辛抱して周りはこの難しい記述融合問題を片手に猛勉強しているのを横目で見ながらも、栄光義塾の生徒はひたすら基礎固めに集中して取り組み続けた結果、今度は満を持してこの記述融合問題に取り組み進んでいく中、ずっと最初の早い段階から記述に取り組み続けていた生徒が、全く進むことなく同じところをずっと取り組んでいるのを今度も横目に見る。

どちらが合格を志望校を手に入れたかはここで触れなくてもわかるはずです。

この差が基礎力の差です。

栄光義塾で合格した生徒に、例えばどの参考書が良かったですかと聞いても、それは数学だけでなくどの科目を聞いてみても、これらの融合記述問題集が良かったという生徒はいません。

つまり、この参考書で伸びたという感覚は生徒にはいないという事です。

これは、もちろん取り組みますが。そして、とても良い参考書ですが。

それより、栄光義塾に来る生徒は、今まであまり意識していなかった、比較的簡単な参考書や教材を取り組んだ結果、この記述式応用参考書が出来るようになってきた事の方に喜びを感じてくれています。その為、例えば数学で良かった参考書はと聞くと黄チャートや青チャートと答える生徒が栄光義塾の場合実に多いです。

もしかしたら、栄光義塾を仮に知らない生徒にとっては、基礎を固めることなく、この応用記述参考書に取り組み続けるかもしれません。

しかし、栄光義塾を知っている生徒は、この応用記述参考書は、あくまでも基礎が固まる前提の上に取り組む事でる事を良く知っています。だから一喜一憂をせずに粘り強く基礎を固めてから応用記述にはじめて、自分の能力を試す為に取り組みます。

栄光義塾はいかに公式を1発で思い出し、基本の黄チャートレベルの典型的問題をしっかりと仕上げ、青チャートの難易度の高い典型的問題をしっかりと仕上げ、それが本当に自分のものになっているのかをハイスコアー共通テスト攻略の融合問題に取り組む事で、共通テストマーク模試で徹底的に基礎固めをした生徒は、明らかに基礎力が高まってます。

それは、ハイスコアー共通テスト攻略だけやっていても成果が出ないのと同じで、青チャートと黄チャートの組みあわせでそれぞれの基本と応用を分けた典型的問題をしっかりと仕上げる事で、初めて融合問題への挑戦が可能となり、結果を求める事も出来るようになっていきます。

共通テストであれ、志望校記述であれ、テストはこの融合問題が最も難しいからです。

栄光義塾は、医学部であれば9割の基礎力、国立大学、私大であれば、受験科目で8割~9割の基礎力が何科目できるかが、この志望校記述に満を持して挑戦できる為の登竜門としていつも生徒に伝えています。

これが仮に記述融合問題を開始する時期が遅れたとしても、真っ先に融合記述問題や赤本に取り組み続けて、全く進まない勉強に比べれば、ずっと早いのが栄光義塾の勉強の方法です。

分からなかったら進みません、進めませんという塾もあります。分からないまま進む塾もあります。しかし、分からなかったら分からない所まで戻って指導してくれる塾があれば生徒はもっと伸びていきます!

それが栄光義塾です!

基礎に戻って計画、習慣、分析、科目勉強法をコーチングして個別指導を行う塾だからできます!

だから栄光義塾に来る生徒が最初、基礎が抜け落ちていて成績は思うように振るわない生徒であって、基礎を軽んじて深い問題をひたすら行っている生徒の方が最初は良くても、結果的に、この記述融合問題のところで逆転していきます。

あれもこれもと手を出し、上手くいくと思うのであればそのやり方を続ければいいと思います。でも、大混乱になっていた生徒に、基礎から計画、習慣、分析、受験科目勉強法に取り組んで志望校をつかんだ生徒は大勢います。

これが「栄光義塾のコーチング個別指導です。」

この数学の基礎が5割から6割、つまりマーク模試ⅠA50点~60点、ⅡB50点~60点。

この段階であれば、基礎に大きく戻って取り組んだとしてもまだ間に合います。

しかし、問題はここからです。

記述の融合問題は応用問題です。

この応用の段階で大きく戻るということは時間的にも志望校的を下げざるを得ないという最悪のシナリオになってしまう可能性があります。

この応用記述の段階は、スモールバック、つまり、小さく戻る事がとても大事になってきます。

例えば話は少し数学から英語に変わりますが、英語は文法がとてつもなく大事になってくるのと同じです。

長文応用読解や英作の2次試験記述に入った時に、必ずこの基礎文法は活きてきます。

これは、1文から始めて、3行から5行の英文をとにかく磨く基礎文法です。

しかし、これを怠り基礎を固める勉強をしてこないと、この長文応用読解や英作文の記述の段階で、小さく戻るならいいのですが、大きく戻らなければ施しようのない状態であることにそこで初めて気が付きます。これだけは絶対に避ける必要があるため、とにかく基礎文法や基礎単語や基礎熟語は徹底して取り組んで行くのとこの数学も全く同じです。

その前提は、大きく戻っても良い場所が「基礎」です。

そして小さく戻らなければいけない場所が「応用記述」です。

でも、これが逆の生徒がたくさんいます。

基礎は大きく戻っても大丈夫ですし、間に合います。前にも書きましたが数学が得意な生徒でも3ヵ月かかります。あまり得意ではない生徒は6か月~8ヶ月はかかります。

それは、この応用記述の段階で大きく戻ることが出来ないからここは時間をかけてでも取り組みます。

応用記述は小さく単元ごとに戻る、それも確認したり思い出したりしながら青チャートや黄チャートといった典型的問題でチェックできる状態にしておくことが出来れば、そこから、志望校赤本に入っても十分に進めていく事が出来ます。

栄光義塾の生徒が、春先の成績や高1高2の成績から、夏以降や秋口から加速していく理由が、この基礎は大きく戻る。応用記述は小さく戻る。の意味をしっかりと実践してくれているからです。

しかも、これは、栄光義塾の最大の魅力であり長所でもある、聞く、受ける勉強から、自ら取り組む事が出来る勉強であるという事が、この基礎を固めるにしても、応用に挑戦するにしてもこの勉強をやり続けることが出来るという事が生徒にとっての最高の勉強の進め方です。

4月新年度生徒を募集しております!

まずは、受験相談や無料体験でありのままの状態で来てください。

そこで、基礎を固めたい!基礎に不安がある!抜けている不安な科目は戻って取り組みたい!

体験は栄光義塾各校舎にお電話もしくはホームページよりお問合せをお願いしております。