石川 新年度4月生募集!先生教えて「数学の伸ばし方基本編」個別指導の栄光義塾
栄光義塾です。
今回は、意外と数学に抵抗がある生徒が多い、数学の伸ばし方基本編をお伝えしていきます。
栄光義塾は理系の名門でもあり、その数学や理科科目を伸ばすことにかけては自信があります。
そのやり方は他の塾とは考え方が違います。
栄光義塾は、全国の進学校のカリキュラムで習う範囲から出題されるものを基本として考えている為、まずは、共通テストや学校の成績を上げる基本から始めていきますが、その進める上で必要な参考書や教材を今回は数学基本編としてお伝えしていきます。この基本を仕上げるのは難しい参考書も融合問題集もあまり必要としていません。各学校で使用している教材で十分です。
しかし、問題はここからです。学校によっては基本で使用する参考書は、最初から難易度の高い難しい参考書や教材を使って進める学校もあります。その結果、数学が苦手になってしまう生徒も実は多いです。その理由の1つは、大学受験を見据えた進学校は特に授業で進むペースが早いため、じっくりと自分のペースで出来ない結果、今一つ中途半端な理解で進んでしまっているのが原因です。
これを劣等感としている生徒もいますが、栄光義塾はただ単にペースがその生徒に合っていないだけであると考えております。でも、それを、ペースを合わせようとして増々分からないまま先に進んでしまうと、施しようがない状態まで行ってしまう場合もあり、それだけは避けてもらうために、栄光義塾が大学・高校受験専門塾としてその勉強のやり方をもう一度コーチングによる個別指導を行っております。
ここでは、数学基本編に重点を置きそこからの記述についても少し触れていきます。
基本に必要な数学の教材や参考書は以下のものを栄光義塾でも使用していきます。
公式1発問題集
文系数学及び理系の基本の典型的問題と応用の典型的問題に取り組んで行きます。
共通テスト融合問題(基本と応用が含まれた問題)
この数学基本編は数学ⅠA、ⅡBが得意の生徒で3ヵ月
普通の生徒で6ヶ月
苦手な生徒で8ヶ月の学習計画を組みます。
これが、集団授業系の塾や他の塾との違いです。
仮に予備校のような3ヵ月で3年間の基本を終わらせるカリキュラムでは6ヶ月~8月で基本をマスターならできると考えている生徒にとってはついて行くだけで終わってしまいます。
後、一般的な塾は、学校の早い授業について行けずにそこで分からない所を簡単と難しい問題を融合的に学校の授業のペースに合わせて指導して進みます。
それに対して、栄光義塾は3ヵ月で次に進む生徒も、6ヶ月で次に進む生徒も、仮に8ヶ月で次に進む生徒も、この基本の範囲から個々に学習計画を変えて指導するため、ついて行けない、物足らない、という事はなくなります。
一般的に、青チャートは基本と言えども難しい難易度の典型的問題が中心の参考書です。
それに対して、黄チャートは基本の典型的な問題が中心の参考書です。
これを、どのくらいのペースで取り組み、数学は数ⅠAだけではなく、数ⅡB もあります。数Ⅲもあります。
この数学、基本編の中で最後に取り組むのが、ハイスコアー共通テスト攻略の融合問題です。
共通テストや学校のテストで点を取る方法は、まずは絶対的に、基礎中の基礎である公式、数式を1発で思い出せることです。
その次に、一般的には簡単といわれる黄チャートの基本問題の典型的問題を出来るようになることです。栄光義塾ではここを固めた生徒は、先に進んでも十分に力を発揮していきます!
その次に、難易度の高い青チャートの応用問題の典型的な問題ができる様になることです。
そして最後に基本と応用が含まれた問題である、ハイスコアー共通テスト攻略ができる様になり、模試や学校のテストで初めて結果を求めていくことが出来ます。これが、栄光義塾の場合、2回全統マーク模試や第3回全統マーク模試で結果を求めていくそのスピード力です。基礎から丁寧に進めながら、前半の内に結果を求めるこのスピード力が計画、習慣、分析、数学勉強法の4つのコーチング個別指導の栄光義塾の進め方です。
これが、授業のペースに合わせて分からないことを何度も聞くより、分からないまま先に進むより、自分のペースで計画、習慣、分析、数学勉強法で行う方が断然早い勉強のやり方と言えます。
これを、数ⅠA,数ⅡB、数Ⅲをどう組み合わせて数学の勉強を毎日の学習計画に落とし込んで行き、それを習慣にしていき、それでもわからない所は個別指導で取り組んで行く事で、栄光義塾は数学を出来るように導いていきます。
特に数学は積み重ねの科目です。
それが、瞬時にどの公式を使い、途中式は何を使えばいいのか時間をかけずに解けるようになっていけば基本からの卒業です!
今回は、数学の基本編でしたが、
この基本は英語などの科目にもこの基本編は活かすことが出来ます。国語も理科科目も社会科目も応用記述は非常に複雑で難しいため、まずは、全てに栄光義塾の基本編です!
公式、単語、文法は1発で思い出し、基本と応用を分けて典型的問題に取り組み、その後融合問題に取り組み、模試などのテストの1回1回の分析が非常に重要になっていくという事です。
これを、浪人生や高3受験生は第2回全統マーク~第3回全統マークまでに全ての受験科目の基本を仕上げることが出来れば、十分に志望校に挑戦できます。
高1高2生は、やはり英語、数学が重要科目です。当然、国語や理科科目も高3に上がるまでに基本を仕上がることが出来れば、応用記述ができる下地を作ることが出来ます。
中学生も、基礎を磨いた生徒は強いですし、この基礎は毎日の計画、習慣の積み重ねでしか手に入らないものです。
それを、生徒一人ひとりに合わせて科目とのバランスを考え、例えば得意な英語は基礎を3ヵ月で終わらせる計画を作り、反対に数学は6ヶ月で完成する計画を作り、国語は古文から始め、理科は化学からじっくりと基礎を固めていくなど、基本にも、全てに公式1発問題、基本典型的問題、応用典型的問題、基礎と応用融合問題の4段階に分けており、これをどのペースで取り組んで行くかを決めて、進めていく事が栄光義塾で成績を伸ばすための下地を作る基本編です。
ここまで手厚く手間暇かけてそこに個別指導や補習やテストまでついてきますので、栄光義塾の個別指導はどこにも負けない塾であると自負しております。
基礎を固めるには、毎日の学習計画、習慣、科目勉強法、分析の4つのコーチング個別指導の積み重ねが必要です。
それは全てに、志望校の応用読解記述に「できる」状態で挑んで頂くために取り組んでいます。
偏差値を伸ばす、学校の成績を上げるには、まず、基礎と応用の融合問題が最も難しいように、勉強もそれぞれの得意不得意に分けて計画を持って基本と応用を分けて勉強すれば伸びていきます!
これこそが、どこの塾よりも栄光義塾の受験専門分野の進め方ですので、是非、勉強のやり方を変えたい、集団や授業では伸びていかない、計画を立ててくれれば家での学習が出来る!
4月生!春の受験相談、無料体験開催!
栄光義塾金沢校、栄光義塾大垣校で基礎を固める勉強のやり方を身に着けた生徒は強いです!
授業をたくさん受ければ成績が伸びる訳でもなく、個別をたくさん受講すればできる様になるわけでもなく、融合問題ばかりやっていれば成績が伸びる訳でもありません。
栄光義塾の計画、習慣、分析、科目勉強法の勉強の中身を個別指導する事が、最も生徒が伸びていく方法です。
この積み重ねを教えてくれる塾がコーチングであり個別指導の栄光義塾です!
集団授業系の塾や個別を何回も取らせる塾と比較して、まずはその中身の違いを感じて下さい。
そのうえで、受験相談や無料体験を通して、これなら間違いない!良い塾だと感じて頂いた方に受講料も他塾と比較していただき、決めて頂ければと考えております。
お問い合わせは金沢校076-282-9854
栄光義塾ホームページからはいつでもお問い合わせが可能です。
今年勝負の浪人生、高3生、高1高2生、中学生は是非、他塾との違いを受験相談と無料体験で感じてみて下さい。きっと、栄光義塾で勝負したくなります!