志望校逆転合格!人気の旧帝大、神戸大学、横浜国立大学、筑波大学を目指す生徒は栄光義塾に集まれ!
(神戸大学写真引用)
栄光義塾の夏期講習が始まります!
今回は、人気の旧帝大、神戸大学、横浜国立大学、筑波大学についてお伝えしていきます。
栄光義塾は、例え、これらの超人気難関大学と言えども、何も方針を変えることはありません。
正しい勉強を身に着け、これまで習ってきた範囲に戻るという基本で目指していくことが出来ます!
栄光義塾は表塾長が開発した医学部受験型の勉強が様々な大学に通用する勉強です。
医学部型の勉強は、とてつもない驚異的な科目を作る勉強とは違い、どちらかというと全ての科目の標準的問題をほぼ完ぺきに仕上げる勉強がとても大切になってきます。
このどちらの勉強が良いかは、一概には言えませんが、仮に目指す大学が東大や京大を受験するのであれば、確かに2次試験で大逆転を目指すべく科目を作っておく必要はあります。
しかし、仮に、東大や京大を受験しないのであれば、驚異的な科目を作ることより、標準的な問題をほぼノーミスで解ける方が、合格を勝ち取る可能性が随分と見えてきます!
これは、2次科目は関係ないといっているのではありません。
でも、共通テストで万が一失敗したことを、挽回できる、大逆転できるほどの大学は東大、京大を除いてはほぼ大逆転は中々できないからです。
私は、栄光義塾の高3生によく話をします。
仮に大阪大学に行きたいと考える生徒がいたとします。
大阪大学のボーダーは83%です。合格基準は85%です。もちろん、学部学科によって基準は異なります。
その場合、高3生の4月の全統マーク模試で65%の585点を超える事を目標にして、まずは富山大学をA判定を出していく。その時に8割超えの科目を2科目あれば上出来。
次は6月の進研マーク模試、もしくは8月の第2回全統マーク模試で70%の630点を目標に、8割の科目を3科目~4科目作ることが出来れば金沢大学がA判定となります。
9月の第3回マーク模試、11月の最終プレ模試で80%を720点を超えることが出来れば、大阪大学の合格は十分に可能性があります。
少しだけ、分かりやすく説明すると、模試の点数×1.1倍が共通テスト本番で換算されますので、この数字を目指す事で、720点×1.1倍=792点
これは十分、合格基準85%765点に達成します。
この11月の最終プレ模試の結果をみて、大阪大学の2次試験の勉強と、万が一を想定しての例えば金沢大学の2次試験の勉強に取り組む事ができ、この2次試験も大逆転の為の勉強というより、大阪大学に2次試験はこの科目が難しい、金沢大学は、この科目が難しいといったような対策を行う勉強で十分に戦うことが出来ます。
実際、横浜国立大学はこの共通テストの試験だけで合格者を決めるという方針を打ち出しています。
これはコロナ禍の影響による事ですが、2次試験で逆転を目指すといった勉強は東大や京大を目指す生徒以外、
医学部型の勉強(標準問題を完璧に仕上げる勉強)の方が、共通テストのボーダーと合格基準を意識した勉強の方がこの様に目標が立てやすいです。
人気の神戸大学や横浜国立大学や筑波大学の昨年のボーダーは81%です。
合格基準は85%です。
もちろん、これらの大学、学部の違いでボーダーが変わるケースもあります。今回も、詳細な数字はネットで調べれば簡単に出てきます。
それよりも、神戸大学、横浜国立大学、筑波大学を目指すには何が大切かをもう一度お伝えして参ります。
前々回にブログで書いた国立富山大学のボーダーが65%の585点と合格基準70%で630点
前回書いた、国立金沢大学のボーダーが71%の639点と合格基準が76%で684点
そして今回は、旧帝大と国立金沢大学の間ともいうべき、人気の大学が神戸大学、横浜国立大、筑波大です。
そのボーダーが81%の729点で合格基準が765点です。
確かに、数字だけを見れば、その差はあります。
しかし、この差はあくまでも標準問題である共通テストの差です。
もっというならば、7科目対応の受験科目における総合点数の差です。
受験科目で標準問題が出題される共通テストの科目は5教科7科目。そのうち何科目で標準問題で8割を超える科目を作れるかが国立大学を受験するうえで、究極の科目を作ること以上に大事になってくる基準です。
つまり、国立富山大学に進学したい、国立金沢大学に進学したい、国立神戸大学に進学したいからといって、その度に勉強の方法を変える必要や、東大や京大受験のように特別2次で逆転できる様な超特別な科目を作らなくても、ひたすら共通テストの標準問題の精度を高める勉強に取り組んだ方が、合格に最も近づいていきます。
この勉強の究極が医学部受験です。医学部の合格基準は9割です。
これは次回にブログで書きます。
旧帝大、神戸大学、横浜国立大学、筑波大学を目指す生徒の皆さん!
その共通テストの差をどうやって埋めていく!
それは、毎日計画通りにいかなければ7科目80%の勉強など到底不可能です。
それと、今まで習った範囲が標準問題をどう完璧に仕上げていく!
それは生徒自身の、強み弱みを分析したカリキュラムで取り組んで行くしかありません。
これが出来るのが栄光義塾です。
それを、どれだけギリギリでも11月の最終プレ模試までは、ここに集中して判定を勝ち取る!
多くの生徒が、混乱する原因が、この差が2次試験だと思っている事です。
確かに2次試験も重要になってくるのは当たり前ですが、それが大逆転が可能となれば話は別ですが、大逆転が難しいのが、受験です。
もう少し詳しく説明すると、皆さんが憧れる旧帝大はボーダーが83%です。
その差は2%です。
だから栄光義塾でいつも言ってること、1問1点の重みをもっと知る事です。
ケアレスミス、時間が足らない、計算ミス、思い出せないは、このランクの大学を目指す生徒にとっては致命的になりかねない。
だから、正しい勉強を身に着け、今まで習った範囲に戻る勉強に取り組み、標準問題の基本を完璧に仕上げる勉強が出来る塾が栄光義塾です!
受験相談、無料体験、進学相談でお待ちしております。