志望校逆転合格!日東駒専、産近甲龍を目指す生徒は集まれ!金沢

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(日本大学写真引用)

栄光義塾です。

私立大学の合格偏差値基準はネットや大学情報誌を見ればわかります。

今回は、偏差値50~55を超える大学に合格する為の勉強のやり方についてお伝えしていきます。

これを、覚えれば、1つ1つの模試の大切さを分かっていただけると思います。

栄光義塾が分析するうえでの判断の基準は共通テストマーク模試です。

私立大学も国立大学同様この共通テストマーク模試を基準にしています。

例えば、少し具体的にお伝えします。

文系私立大学で日東駒専を目指すにしても、理系で目指すにしても3科目のうち、1科目は8割を超える勉強に取り組む事がある意味合格への条件と考えております。

これはどの科目でもいいというわけでもありません。

仮に1科目しか8割を超えることが出来なかった場合、その1科目の科目は文系でも理系でも英語です。

この様に有名私立大学を受験する生徒は、やはり共通して英語は出来ます。

つまり、英語で差をつけれれたら逆転が難しいという事を意味しています。

これを知っている栄光義塾の生徒と、全く知らない生徒とでは、その勉強の進め方が全く違います。

英語は、暗記ではありません。語彙力です。

昨年から、英語長文問題が多く出題され、これはまさに語彙力と読解力です。

単語を理解し、文法を理解し、熟語、音読の基本に戻って取り組む勉強が英語を伸ばしていきます。

まずは簡単な1文を訳し、次に3行から5行の英文を訳す。

シャドーイングに習って音読を行う。

徐々に長文の量を増やしていく。

これは一夜漬けで出来る訳はありません。

計画なしに進めることもできません。本気で日本大学に行きたい!本気で駒澤大学に進学したい!

それを実現するには、共通テストで1科目英語を8割を超え、残り2科目を7割を超える勉強で、本気を実現していきましょう!

医学部受験も国公立受験も私立大学受験も全ては共通テストの基礎力を身に着ける勉強に取組む事が受験の鉄則といっても過言ではありません。

この考え方は、医学部も国立大学も私立大学も同じです。

この最終判断の目安は、11月の最終プレ模試です。

つまり、共通テストは、国立大学を目指す生徒にとっても、また、私立大学を目指す生徒にとっても生徒自身の基礎実力がどの位置にいるのかという事を判断をし分析を行うためにはどうしても根拠が必要だからです。

これを正しく判断が出来ないと、例えば、私立大学の場合、何十校も受験をしてしまい、迷ってしまうからです。

同じようなレベルの挑戦大学ばかりを自身の基礎力を判断できなければ何十校も受験してしまう。

これが、一番、受験で失敗するやり方です。

何十校も、試験がそれぞれ異なるには、それぞれの大学の対策というものがどうしても必要になってきます。

この勉強が、非常に効率が悪く効果が出にくいやり方です。

そうならない為に、どれだけ遅くてもこの5月や6月の時期からは、生徒自身の基礎実力がどの位置にいるのかを、必ず知っておくことです。

その基礎実力を高める勉強こそが、これまで医学部受験を専門に行ってきた、栄光義塾であれば、私立大学3科目~4科目の基礎力を高める勉強を専用に開発していますので、先に書いたようにぎりぎりで迷ったり焦ったりすることはなくなります。

共通テストの標準問題で基礎実力を高める勉強の究極の頂上は医学部受験です。

この頂点を目指す勉強でこれまで多くの医学部合格を実現しており、この勉強をもっと幅広く様々な大学受験に対応できるようにしたことが、これが生徒一人ひとりの合格率を高める最善のやり方です。

前回書いた、地元私立大学特待生の基準は共通テスト3科目で75%を超える事で授業料免除の制度を活用できる生徒を支援する大学はいくつもあることをお伝えしました。(詳しくは各大学HPをご覧ください)

そして、今回は、まずは、偏差値50を超える大学を目指すには、英語1科目を8割超えることが出来れば、仮に残りの2科目が8割に達しなくても、十分に日東駒専レベルの大学を目指すことが出来ます。何故、英語かは、英語で差をつけられると逆転が非常に難しいこともお伝えしました。

仮に日本史に相当の自信を持っている、数学には絶対的に自信があるという生徒は、ここに英語を加えることが出来れば、あなたは次なるステージに挑戦することが出来ます。

それが、MARCH、関関同立(同志社を除く)、東京理科大、明治学院、芝浦工大といった大学を目指すことが出来ます!

本気で目指す生徒に、具体的な戦術を身に着けていくことが出来れば鬼に金棒です!

本気モードに入った生徒は、この夏期講習から始める受験勉強にお越しください。