国公立大学共通テストは自学で勝負が決まる!自学をコーチング!金沢 塾 予備校

国公立大学共通テストは自学で勝負が決まる!自学をコーチング!金沢 塾 予備校

栄光義塾です。

今回は、国公立大学を目指す生徒が大学受験には欠かせない共通テストの勉強について触れていきます。

桜丘高校から現役で大阪市立大学に合格した生徒がどのようにして、勉強を進めていったかを例に説明していきます。

彼は部活動にも取り組み、勉強にも頑張る文武両道の桜丘高校の生徒でした。

彼のこれまでの勉強スタイルは、簡単に一言でいうと一夜漬けの勉強で各定期テストでそこそこの点数を取っていた生徒です。

しかし、模試では全く持って点が取れない。

模試は、これまでと同じ一夜漬けでは、点が取れないと考え、模試で点が取れる勉強を教えてくれる塾を探していました。

彼は、部活動を行っていたので、集団の塾に通う事や、個別指導の塾に通う事に制限がある為、もっと、空いた時間に勉強が出来ることが出来ないかと考えていました。

空いた時間=自学の時間

最初は、この自学の空いた時間は1日2時間。

彼は理系の生徒であったため、まず最初は、数学と化学の自学をコーチングしていきました。

コーチングとは、勉強のペースをその生徒に合わせて行うという事です。

範囲、量、レベルも含めてその生徒に合わせるという事です。

模試で点が取れないという事は、国公立を目指す彼にとっては死活問題でした。

自分一人で取り組む自学は理解がままなっていない状態で、難しい問題から始めないのが鉄則です。

自学で進めるという事は、その内容の8割から9割以上は、理解している単元からで行う事が重要です。

彼は、その時に習っていた数Ⅲや化学は、正直、自分一人では出来ないという状況でした。

ここからが彼の選んだ選択です。

1つは、自分一人で出来ないから、誰かに教えてもらいながら進める塾を探す。

もう1つは、自分一人で出来る自学で進める塾を探す。

彼は、自学で進める塾を選択しました。

彼の理解は高1で習った数1A、ⅡBの基本は理解していたため、そのレベル、範囲、量を間違えることなく自学をコーチングしていきました。

彼は、この自学の空いた2時間で数学と化学に取り組み、この勉強は、これまで彼が行っていた、下地を作らない能力にのみに頼っていた一夜漬けの勉強を脱し、理解を深め範囲と量を増やしていく勉強に切り替える事で、最終的には5教科7科目全てこの自学コーチングに切り替える時間を増やしていきました。

我々が大事にしている事は、「生徒が一人で自学の勉強が出来るようにしていく事です」です。

その為には、独学ではなく、彼のレベル、範囲、量を間違えさせないように自学をコーチングしてあげる事です。

この事についてはすでに何度も書いてきていますが、彼も、自学をコーチングすることでマーク模試400点台から600点台に行く迄、そこまで時間はかかりませんでした。

自学をコーチングすれば、個別で指導を受けるより、集団で授業を受けるより、国公立大学の合格の目安を400点台からでも200点近く上げて600点越えを掴むことが出来ます。

この200点近く上げるという事は簡単な事ではないという事は生徒であれば誰しもがわかっている事です。

私大も日東駒専、産近甲龍で、1科目8割、2科目6割の理解を深める勉強を自学をコーチングすればいくらでも挑戦可能です。

MARCH,関関同立で2科目8割、1科目6割で挑戦できます。

早慶や上智、東京理科大などは3科目で8割の水準でいくらでも挑戦が出来ます。

旧帝大や医学部は630点を超える事が、最初に目指す登竜門です。

私たちは独学とコーチングされた自学とは全く別のものとしてとらえています。

彼が、大阪市立大学に部活動も行いながら、学校の予習、課題、宿題、定期テストに取り組みながら、合格できたのは、この空いた自学を独学に頼らず「コーチング」を活用したことです。

栄光義塾の勉強は、自学で成績を伸ばす生徒には効果的な勉強です。

中学生、高1高2年生の内にこの自学をコーチングした勉強をマスターしてみてはいかかでしょうか!

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