国立医学部受験の挑戦を可能にする自学コーチング!金沢 塾 予備校
栄光義塾です。
国立医学部受験に必要な事は何か。
栄光義塾は、自学だと考えています。
自学をどれだけコントロールし、その時間をどれだけ密度の濃いものにしていくかだと考えています。
国立医学部受験は、まずは、絶対的に標準問題に取組むことを進めています。
これは、一見簡単なように聞こえますが、
でも、今、取り組んでいる勉強を改めて思い出してみてほしいです。
標準問題どころか、応用問題、発展問題と取り組み、また、理解がままならない状態で演習や先に進む勉強に多くの時間を費やしてはいないでしょうか。
確かに、順位、偏差値が決まるのは、この競争の原理にどうしても左右されてしまいがちです。
受験とは、どれだけ、人が出来ない問題ができる様になるかではなく、人が出来る問題をどれだけ出来るかだという事に意識をして捉えることを栄光義塾は最重要視しています。
特に国立医学部受験は、標準問題である共通テストが絶対的なカギを握っているからです。
これは、医学部だけではありません。国公立大学もそうです。
多くの生徒は、今の時代の先取り学習に取り組んでいます。しかし、この勉強は都会であれば中高一貫校のように、早い生徒で小学生や中学生の内から、英才教育的に先取り学習に取り組んでいるのは事実です。
しかし、地方にはまだ、英才教育の先取り学習が出来る中高一貫校はほとんど存在しません。
そのような生徒が、高校に入って、急に先取り学習を行ったとしても、それについて行くことが出来る生徒はごく一部の限られた生徒です。
では、諦めてしまうのか。
そうではありません。
国立大学に入ること、国立医学部に入ることが、生徒自身の夢であるのであれば、大学受験を知る事です。
国立大学は、昔から全国センター試験や共通テストといった、全国統一試験が必ず行われます。
これは、全国の大学進学を目指す公立高校から私立高校から中高一貫校まで含めた統一試験です。
この統一試験が、仮にある特別な高校で学んだことしか出題されないという事があれば、それは統一試験とは呼べません。
つまり、統一試験は、大学進学を目指す高校の授業で習った範囲が試験範囲という事です。
そうなると、標準問題のこれまで習った所を如何に勉強し、自分のものにしていく事の方がずっと合格に近づく勉強である事がわかると思います。
栄光義塾は、特別な事が出来なくて悩む必要などないと考えています。諦める必要などありません。
この標準問題に取組む勉強は、先取り学習と違い自分一人でその多くの勉強が自学で出来ます。
隣に誰か教えてくれる先生がいないと出来ないという事もありません。
自学とは自分一人で出来る勉強の事を言います。
しかし、間違えてはいけない事は、その量と範囲とレベルです。
ここが独学との大きな違いです。自分のレベルとの違い、範囲違い、量の違いをなくすことで自学の時間を密度の濃い自分の時間に変える事が出来ます。それが栄光義塾の自学コーチングです。
医学部合格した生徒はこれまでにも何人もいますが、皆、何らかの課題を抱えていました。模試で点が取れない。化学が出来ない。数学が出来ない。物理が苦手。記述が出来ない。
これを克服しようとどの生徒も努力を重ねていました。しかし、克服できない。
勉強には、特別な魔法があるわけではありません。
普通の事を普通にできる様になるには自学を自分のものにしていく事です。
一人で出来る目に見えない勉強を制することが出来れば、医学部にも合格が出来るという事を知ってほしい。
国立大学も標準問題が中心です。
私大も科目数が少なくなるだけで行う事は基本的に同じです。
栄光義塾の勉強は、皆に平等に取組むことが出来る自学の勉強です。
是非、栄光義塾で、自分で取り組む自学を覚え、一度習った標準問題を完璧にする勉強から始めてみてはいかかでしょうか。
受験相談で待っています!