旧帝大受験!栄光義塾で挑戦を決意して挑む!コーチング指導で74%、偏差値60超え 金沢 塾
栄光義塾です。
今年も、旧帝大を目指して勝負をしている生徒がいます!
この生徒も受験生ですので、Bさんとします。
Bさんは、高校の現役時代は、進学校の中高一貫校に通い、その時の成績は決して良かったとは言える成績ではありませんでした。Bさん自身も自ら言っていますが、どちらかというと学校のなかでも落ちこぼれていた方だったと言っていました。
そして、浪人1年目に栄光義塾ではない予備校に通う事にしました。(単に栄光義塾の存在を知らなかった)
Bさんいわく、その予備校での勉強は相当にきつかったそうです。
午前中から授業を夕方まで受けて、その後、自習を夕方から夜まで行い続けたそうです。
しかし、その結果、一度も共通テスト模試で70%を超える事はなかった。そして本番が63%567点。
記述模試も伸びていく事はなかった。
念願の旧帝大に合格できずに、その中で、栄光義塾と出会いました。
予備校で授業を受けて、その後、自習を行い、これを1年間続けた事自体は、素晴らしい勉強です。
決して、その通っていた予備校が良くない訳でもありません。
しかし、成績が伸びていく事と、このハードな勉強とは比例しないという事です。
共通テスト模試の点数は全国平均は、540点台です。
これは、多くの進学校の平均とほぼ同じ水準です。
では、この様な水準にいる生徒は、勉強をしていないというのでしょうか。
とんでもありません。皆、誰よりも勉強をしています。塾に通い、一生懸命に勉強を繰り返しています。
しかし、成績とハードな勉強とは必ずしも一致しないのが、受験の難しいところです。
Bさんが栄光義塾に出会った事で、初めて知ったことがあります。
授業を高校で3年間、予備校で1年間の4年間授業を中心とした勉強をしてきました。その授業は午前から夕方まで受けます。最低でも6時間以上は毎日授業を受けてきています。
栄光義塾は、大学受験に必要な事は、自学の時間を増やす事であると考えています。
Bさんは、この事を知り、受身の勉強を変える決意を固めました。
偏差値、記述、数Ⅲ、ハイレベルの勉強を一旦封印し、高校3年間(4年間)で習った範囲を自学、計画、個別、補習、テストの4つのコーチングで、国立大学を目指す水準の600点をまずは絶対に超える。そして旧帝大の登竜門の7割630点を超える。これを超えるまでは、レベルを無視したあれもこれもに手を出す勉強は行わない。このシンプルな勉強に集中してもらいました。
その結果、Bさんの模試での成績がこれです。
8月マーク模試
数ⅠA57点、数ⅡB78点、英R 27点、英L27点、国語101点、物理54点、化学50点、倫政85点 合計479点53%
それからわずか4ヶ月で
11月マーク模試
数ⅠA77点、数ⅡB 86点、英R65点、英L62点、国語148点、物理89点、化学66点、倫政74点 合計667点74%
9月記述
数学偏差値63.4、英語偏差値50.8、物理偏差値65.8、化学偏差値65 合計偏差値60
模試の判定は、九州大学A判定、広島大学A判定、岡山大学A判定、東京理科大A判定、立命館大学A判定、芝浦工業大学A判定
もう一度、確認しますが、Bさんは、これまでの勉強と、今、栄光義塾で取り組んでいる勉強の何が変わったのでしょうか。
栄光義塾で変えた事。
それは、シンプルな勉強を貫く事です。あれもこれも、基本レベルから応用レベル、発展レベルといったレベル違いの勉強を一度に何でもかんでもやらせない事です。
それと、Bさんは理系の生徒ですので、まずは理系科目を上げていくという事。逆に英語や国語は短期的に上げようとせず、少しペースをコントロールして長いスパンで上げる事です。
それくらいなら誰でもできると思った方もいると思います。
計画なら誰でもできる。しかし、この伸びる為のシンプルな勉強を、実際に実践している生徒は非常に少ないです。
何故なら、それは自分のレベルを良く知っていないまま勉強を進めている生徒が多くいるからです。
このシンプルな勉強を実現するうえで、絶対の条件があります。
それが、分析力です。生徒を分析する。成績が伸びない原因を分析する。
この分析力が絶対条件です。
この分析力が栄光義塾に備わっているから、何でもかんでもやらせることなく、その生徒を分析したコーチング指導が出来るという事です。
Bさん、本当によく持論を封印して、栄光義塾が立てた計画を言われたとおりに継続して頑張ってくれました!
ここからが、本当の勝負です!これからも全力でサポートをしていきます!
冬期講習開催しています!
この冬で今の成績を、今の順位を、今の判定を、今の偏差値をリベンジしたい生徒は、是非、一度、自学コーチングの分析指導を受けてみてはいかがでしょうか。