最初は苦手科目の克服から始める。そこから総合力で志望校合格!金沢 塾 予備校

最初は苦手科目の克服から始める。そこから総合力で志望校合格!金沢 塾 予備校

栄光義塾には苦手克服をテーマに塾に通う生徒は多くいます。

化学を克服する為に、来てくれた生徒。

数学を克服する為に、来てくれた生徒。

英語を克服する為に来てくれた生徒。

最初のスタートは、この苦手科目の克服の為に塾に通い勉強をする事は、とても大事です。

ここである一人の生徒が国立京都大学に合格を掴んだストリーを紹介します。

彼女は、帰国子女として、小学校まで、海外にいたため、模試の長文は、いつもほぼ満点。つまり、読めるわけです。

しかし、2次の記述が上手くできない。文法に自信がない。その為、英作が中々思うように書けないでいました。

でも、最初はとにかく数学を克服したいという想いがあり、先ずは、数学に取り組んでもらいました。

当然、塾で取り組む事である程度、数学の理解が出来るようになってきましたが、それでも、まだ、飛躍的に点数が取れるようになる所になるまでには、まだまだ時間がかかってしまいます。

そこで我々は、彼女に数学を教えていく中で、国語の理解力や読解力の勉強や、英語は読めるが、書けない、書くための文法が身に着いていない事、そして彼女は、国立京都大学を目指していたこともあって、数学に加え、英語と国語、社会、理科基礎の全てにも取り組んだ方が、数学にも好影響を及ぼす、基礎、理解、読解の全てを学べる総合力を高める勉強に取組んでもらう提案をしました。

それに了解をもらい、その総合力を高める勉強に取組んで行った結果、英語は記述でも納得の点数が取れるようになり、国語も現代文で80点、古文漢文で70点の150点がコンスタントに模試で出るようになり、数学も140点をアベレージとしてたたき出す状態にまで、仕上がってきました。

共通テスト模試は英語が筆記90点、リスニング90点の180点。記述模試偏差値75

国語が、これまでの110点から、50点UPの160点。記述偏差値63

数学が、これまでの110点から、40点UPの150点。記述偏差値60

社会2科目、これまで2科目100点から、160点。記述模試偏差値65

理解基礎、これまで60点から75点。

これまでの成績が、5教科7科目560点だったのが、全てを総合的に勉強する事で、725点まで模試で成績を上げていくことが出来ました。

勉強はやればできるという事もあります。

しかし、150点以上上げていき、600点を超えていき、700点を超えていくには、全ての科目はつながっているという事です。このつながりのある総合力を高める勉強を教える事が、栄光義塾で学ぶことが出来る勉強です。

特に、全ての科目に必ず関連してくる読解は成績を伸ばしていくうえで最も大事な課題であり、テーマです。

その為には、国語の読み解きも必要になってきますし、英語の文法も英作も必要になってきます。

社会も暗記だけでなく、歴史と時代背景の深い理解が必要になってきます。

これらが、数学の計算問題や文章読解にもいい影響を持たれせてくれた勉強です。

そして、彼女は見事に全ての科目に意義がある勉強に取組み国立京都大学に合格をしていくことが出来ました。

もし、彼女が数学をあきらめ、もしくは、数学にのみ課題の克服に取り組んでいたとしたら、果たして彼女の夢である京都大学は合格することが出来たかはわかりません。

私たちは、いたずらに科目を増やしたりすることはしておりません。

しかし、複数科目に取り組んだ方が、勉強の効率は上がります。

北海道大学に合格をした生徒も、最初は化学を克服する事で塾を探していました。

化学も塾で勉強を重ねれば、ある程度まで成績は伸びていきます。

しかし、飛躍的に化学が伸びる訳ではありません。

そこから、栄光義塾の最も得意とする総合力を見つける勉強として、全ての受験科目をつながりとして国語や英語や物理などの科目を同時に進めていく事で、飛躍的に成績が伸び、北海道大学への合格を掴んで行く事が出来た先輩もいます。彼の成績も学年真中からのスタートです。

高1生、高2生も最初は、科目別苦手科目を克服する勉強から初めていく事がいいと思います。

そこから、更にもう1段ギアを上げて取り組むには、総合力がものを言います。

栄光義塾の強みは、苦手科目から始め、基礎から学ぶ。そしてこの「総合力を身に着ける勉強」で成績を上げ、志望校を掴んで行く勉強が出来るという点です。

最初は、苦手科目の、基礎から学ぶこと!そして総合力を高める勉強に取組む!これまでの先輩もこのように進めてきました!

更に詳しく知りたい方は、受験相談で「合格を掴んで行ったこれまでの先輩の話を紹介していきます」

よろしくお願いいたします。