集団でついてしまった順位の差、成績の差を埋める塾!大学受験・高校受験 金沢
栄光義塾です。
集団(授業)でついてしまった順位の差、成績の差を埋める!
集団でついてしまった差を埋めるには、集団でその差を埋めるのか、それとも、質問対応型の個別や独学でその差を埋めるのか、それともその生徒に合った勉強の習慣を身に着けてその差を埋めていくのか。
集団でついてしまう大きな差は、「基礎力」です。この基礎力が身に着いていない状態で授業を受ける生徒と、基礎力が身に着いている状態で授業を受ける生徒では、この差はどんどん開いていきます。
この基礎力は集団だとますますその差が開いてしまいます。一般的な個別でも、基礎力を身に着ける所までを指導してくれるところはありません。基礎力とは、習慣にしていかなければ身について行かないからです。
その為には、どうしても最初の取り組みが大事になってきます。それが、栄光義塾に通う生徒には、自学自習を独学ではなく管理した計画を立て、その計画に沿って自学自習に取り組んで頂き、これを習慣として身に着けていくことが肝心になってきます。
もちろん、その中身は生徒の「自分に何が足らない」のかを深く探究した内容を重視します。
数学が伸び悩んでいるのであれば、何故、伸び悩んでいるのか、何故、苦手意識になってしまったのか。これを探求する事です。栄光義塾は成績の差は、基礎力の差であると考えていますので、この基礎力は、自分の足らない所に気が付き、それを、計画として落とし込んで行く事がとても大事なポイントです。
しかし、計画だけでは、さぼってしまう事もあります。まとめてやるケースもあります。どんどん先に進めてしまうケースもあります。それでは、せっかくの計画も台無しになってしまいます。
それを、習慣にするには生徒だけに任せていても、生徒もかわいそうです。それを、細かく管理していくのが、テストであり、補習であり、個別指導といった、最低でも週2回から3回は、計画を正しく進めているかを細かく確認をする必要がどうしても塾側として、生徒の想いに応えるにはここまでやる必要があります。
基礎を固める勉強は、一見簡単に聞こえますが、実は、この基礎を固める勉強を身に着けるまでが、実は一番大変です。当然、身に着けてしまえば、この勉強が習慣になるので、生徒の土台はどんどん強く大きなものになっていきます。
基礎力がどうしても必要な試験が志望校大学受験・高校受験です。
この準備を粘り強く取り組んだ生徒が、夢を掴む生徒です。
何故、数学が苦手になってしまったのか。なぜ、英語で点が点が取れていかないのか。理系なのに物理や化学が思うように理解が進まない。暗記と一見、言われる日本史や世界史も記述の難しさについて行けない。
栄光義塾は、集団や独学が良くないといっているわけではありません。しかし、苦手になるほとんどがこの集団に取り組んでいる事が原因となっています。基礎が固まっていないのに独学で進めていけば、基礎が固まっている生徒との差は埋まる事はありません。
「基礎に戻る」事で、成績の差を埋めることが出来るようになっていきます。それに必要な事が、「自分に何が足らないのか」を探究した計画を立て、習慣になるまでは特に管理された自学自習に取り組む事で安心して準備ができ、それを、生徒任せにすることなく、テスト、補習、個別を通して塾としっかりその進捗を管理する事で、常に「探究する意識」を身に着ける事を教えてあげた方がよっぽど生徒の為となる無理のない勉強であると考えています。
これが国立大学、医学部、早慶といった志望校にまでをも到達することが出来る勉強です。これらの大学は教えてもらっていける大学ではありません。生徒自身の「自分に何が足らないか」を深く探究すれば、「基礎が足らない」事に気が付きます。これを、生徒任せにしない管理させて頂く事で基礎に磨きをかけて、本当の目標である大学受験・高校受験に向けた準備にひたむきに取組んだ生徒が、いつの時代においてもその努力が報われると信じています。
是非、ご相談にお越しください。ご予約は必要ですがいつでも、オープンにご相談に応じております。