栄光義塾に通う高3生受験生を紹介します!模試で点をとる!これが栄光義塾の大学受験です!

栄光義塾に通う高3生受験生を紹介します!模試で点をとる!これが栄光義塾の大学受験です!

 

栄光義塾は高3受験生が今、志望校に向けて徹底的にこの模試で点を取るレベルの高い勉強に取り組んでくれています!

この勉強は学校準拠の定期テストで点を取る勉強とは全く異なる勉強です。

この勉強は栄光義塾でも、自信を付けてもらうために中学生や高1高2生にはこの準拠型の勉強はもちろん行いますが、この高3生は基本レベルの高い模試で点を取る勉強に特化して取り組んでもらいます。

前回のブログを見てもらえればわかると思いますが準拠型の科目が学年を追うごとに模試型へと切り替わっている事がわかると思います。高3になってもどうしても苦手が払しょくできない特定科目のみ準拠型で対応しますが、高3受験生はそれ以外は模試型の勉強となります。

今回は栄光義塾に通う生徒で旧帝大の大阪大学を目指している生徒、国立大学の金沢大学を目指している生徒、私立大学の慶應義塾を目指している生徒を3人ご紹介します。

まず旧帝大である大阪大学を目指している生徒

この生徒は高校での成績は上位です。学校準拠の定期テストは自分で勉強が出来ます。しかし、模試で点が取れない。この生徒は、レベルの高い模試で点が取れる勉強を知らなかっただけですので、今、この勉強に取り組んで、模試で点が取れなかった国語は今回の進研模試で結果が出てます。評論が満点です。しかし、まだこの勉強に取り組んだばかりですので、得意の英語や数学で思うように点が取れません。これは当然のことです。意外と得意科目の方で点が取れないのが模試です。それは準拠型の先に進むテストの対策ばかりに取り組んできた結果、このレベルの高い模試で点を取るこれまでに習って来た範囲に戻って取組む勉強をしてきてこなかったからです。

これも、やってきてなくて、点が取れないのはある意味、普通の事です。やれば点が取れるのがこの共通テスト模試の特徴です。これが全国の統一テストだからです。この生徒は、次の8月の全統マーク模試で判定をだす為に、今、まさにスイッチを入れて主要科目、副教科関係なく1点1問の重みを感じながら取り組んでくれています。

この生徒のテーマはテストの時間が足らないという事ですので、ますますこの基礎力を身に着ける勉強が大阪大合格のカギを握ります!

もう1人は、金沢大学を目指している生徒です。

この生徒も進学高に通う生徒ですが、成績はクラスや学年で真中の成績です。数学は苦手で、それは高1生からこの苦手意識がついたままです。その為、この数学は学校準拠で進めています。定期テスト対策です。これが出来なければこの生徒の数学への抵抗がぬぐいきれないと判断したからです。

それ以外の科目は、全て模試で点を取る勉強に切り替えました。栄光義塾は、苦手科目は準拠対応、得意科目は模試で点を取る勉強、副教科の対応全てに取り組み方が違います。これが、生徒が受験勉強へのスイッチが入りやすい栄光義塾の勉強です。

もう1人の生徒は、慶應義塾大学を目指してる生徒です。

科目も3科目に絞っています。栄光義塾が何故、慶應特化型でなく、模試の勉強をこの生徒に取り組んでもらっているかというと、それには理由がります。

これまでの経験です。我々の経験で、特に何が何でもこの大学でなければだめだとという想いで勉強してきた生徒が、どこの大学にも受からなかったというケースのご相談を数多く受けてきたからです。

特化型の勉強は、傾向と対策だけで受験勉強が終わってしまうくらいハードな勉強です。これで合格が出来ればいいですが、この勉強をしてきた生徒の多くはランクを大幅に下げたり、浪人の道を選択するケースもあります。

私たちはこれだけは避けたい。その為には、特定の大学を志望するのは素晴らしい事ですが、特定の大学の勉強だけをする事は進めておりません。

この生徒も今3科目で全国偏差値58まで来ています。3科目で偏差値40台だった生徒がここまで来ています。この成績は慶應義塾大学の手前にある頂のMARCHレベルに十分挑戦が出来る所まで来ました。もちろんこの生徒はこの頂では満足はしていません。もし、この生徒が今、慶應義塾大学のみの勉強を繰り返し、赤本を手にしていたとすれば、恐らく模試の勉強はしていないと思います。そうなると偏差値はあまり変わってはいない結果を生むことになっていたかもしれません。

栄光義塾は、医学部を目指す生徒もいますが医学部専門塾ではありません。ただ、この医学部受験こそ、幅広い一般的な知識が求められる事に非常に重きを置いている受験であり、特殊な勉強を強いない勉強です。受験を苦しくさせるのはこの特殊な勉強を強いる事であり、これは、それだけの対策で受験勉強が終わってしまう勉強です。

しかし、幅広い知識を求める勉強は特殊な勉強を強いる事はありません。勉強で苦しんでいる生徒が、少しでも我々の経験から基づいた全ての生徒に平等なこの全国共通テストで点を取る勉強に切り変えることが出来れば、選択肢は増えていき、1つ1つの頂を目指し、限られた時間の中で全力で挑戦した大学に合格する事が、本当に生徒の頑張りが評価された結果だと思えます。

あなたの志望校はどこですか。その志望校の前にいくつもの頂きがあります。限られた時間の中で取り組むからこそ価値がある受験勉強。その勉強が悔いなく出来るのが栄光義塾です!

勉強を切り替えるのであれば、この夏期講習が最大のチャンスです!共通テストまで残り6ヶ月を切っています!共通テスト模試は11月で全て完了します。

受験相談はこの6月は塾の切り替え、新しく塾に行く生徒にとっての負担をできる限り抑える事にも取り組んでいます。時間は有限です。是非、栄光義塾の受験相談でお会いできる事を心待ちにしています。

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