高校受験、基礎実力偏差値60を超える科目を何科目作ることが出来るかに挑戦!夏期講習
栄光義塾です。
栄光義塾の校舎がある金沢にも県内有数の進学高校はあります。
国立大学への進学実績も高く、県内にいる方であれば、誰もが知っている高校です。
例えば、トップ3の高校に入るには、偏差値60、偏差値65、偏差値70といった一応の基準はあります。
点数でいうと、実力テスト(統一、模試)で偏差値60で320点~350点、偏差値65で360点~400点
偏差値70で400点から450点のあくまでも目安の数字はあります。(詳しくは専門誌をご覧ください。)
問題は、その目指し方です。
中学生は、地域の生徒のほとんどが、その地域の中学校に進学します。高校とは違います。上位もいれば、中間層もいれば、色々な生徒が平等に授業を受けられるようにカリキュラムされています。
それが、仮に物足らないという生徒も少なからずいます。その場合、もっと先に進みたいという要望に応えてくれる塾もあり、そこで勉強を行う生徒もいます。
しかし、学校のカリキュラムが分からないという生徒ももちろんいます。その分からない所を塾などで教えてもらったりする生徒もいます。
栄光義塾の場合は、この2つの塾とは違います。中学生も高校生同様、まずは、これまでに習ってきた範囲の基本を仕上げる事に取組んで基礎実力をつけてもらいます。つまり戻る塾です。その目安にしている基準が偏差値60です。この基礎実力を固める時期が、春からこの夏にかけての時期です。
例えば、石川県でいうと、この基準が5科目で偏差値60基準を超えれば、金沢桜丘高校が見えてきます!この中で、偏差値65を目指す事で金沢二水高校、偏差値70で金沢泉丘高校といった高校を目指す事も出来ます。
この偏差値70とは、あまりよく分からない生徒もいると思うので簡単に説明をすると、偏差値70は全体の3%ともいわれています。つまり、1クラス35人いれば、1人もしくは2人行けるかどうかの水準になります。
この偏差値70を偏差値70ある生徒が目指すのは大いに素晴らしい事ではありますが、問題は、偏差値60を超えていない生徒が、偏差値70の勉強をすると、この勉強が分からないまま先に進むつらい勉強になってしまいます。そうならないようにしていくには、まずは偏差値60の基礎実力を高める勉強に取り組み、1科目でも多くその水準を超える。この水準を超えた科目から、偏差値65~70の応用読解に挑戦する。
成績を伸ばすには、様々な方法があると思いますが、もし、辛い勉強をしている生徒や、分からない所を聞いていても成績に反映していかない生徒がいるのであれば、これまでとは違う勉強で、この夏から基礎実力偏差値60の基準を超える勉強に取組む事をお勧めします。
偏差値65も、偏差値70も、この偏差値60の基準を超えた生徒であれば、この勉強にも十分について行く事は出来ます。これは、決してつらい勉強ではありません。
例えば、この様な成績の生徒がいたとします。
英語偏差値65、数学偏差値50、国語偏差値55、理科偏差値48、社会偏差値58。
栄光義塾では、偏差値60の基準を超えている英語は、土台があるので、奥の深い先に進む偏差値70の勉強に取り組んでもらいます。しかし、残り4科目は、どれも偏差値60を超えていないので、この4科目は基礎固めの勉強です。これを科目ごとに1科目1科目毎週その生徒の実力に応じた計画を立てる塾が栄光義塾です。これが生徒一人ひとり科目ごとに分析して取り組んでいく事で成績を伸ばしていく塾が栄光義塾です。
中学生の皆さん!是非、栄光義塾で実力を高めていってください!