医学部受験!学年順位はトップクラス!しかし、模試は400点台!考えを変えて現役合格を掴む!

医学部受験!学年順位はトップクラス!しかし、模試は400点台!考えを変えて現役合格を掴む!

栄光義塾金沢ゼミは、医学部予備校ではありません。なのに、医学部へ合格を掴むことが出来るのはなぜか!

それは、特別な事をしなければ医学部に合格に出来ないという事はないからです。

授業、個別指導、あれこれと手をかけても、一番肝心な基礎実力が無い状態では、何をしても模試や受験で勝負できるようにはなっていかないからです。

栄光義塾金沢ゼミの指導は、実にシンプルです!

どれだけ学校の成績が良くても、仮に良くなくても、その成績は基礎力があるから成績が良いのか。それとも、基礎力が無い為、成績が良くないのかをまずは知る事です。

これまで多くの生徒を指導してきました。

学年上位の生徒。クラスで真中の生徒。下位層の生徒。工業系に通っていた生徒。

共通している事。

それは、ほとんどの生徒に共通している事は、どの順位に位置する生徒も基礎力が圧倒的に不足しているという事です。

医学部に現役で合格した彼も、学年では上位でした。学校の成績だけ見ればどこでも狙えると思えるような成績でした。しかし、高2の2月に行われたマーク模試の結果が、ショックともいえる400点台。

医学部合格の基準は、一般受験で800点超え、推薦でも最低720点は超えなければ手は届きません。

しかし考え方を変えれば失敗を、チャンスに変えることが出来ます!

これまでの勉強で、満足していた今までの勉強を見直し、考え方を変え、全ての科目の基礎をもう一度、一から鍛え直すという決意を彼はこの失敗で固めてくれました。

基礎実力は、授業や個別指導だけでは身に着いてはいきません。

彼が、学校の成績がこれまで良かったのは、1回聞けば理解が出来たからです。それだけで学校の成績は上位になる事が出来たからです。だから、2周3周4周する勉強は、どうしても、これまで中々やろうとしませんでした。

しかし、模試は違います。受験は更に違います。

学校の順位は、大体が、皆、同じ授業を聞いて、テスト前に1回から2回程度復習をして、それでテストを受け順位が決まる。この順位の差は、何か。理解力の差です。

この理解力で勝負が決まるのであれば、誰も勉強などしようという気にはなりません。

しかし、理解力が遅くても、それを3周4周と繰り返して覚える生徒もいます。

そのような生徒が、1回1回の定期テストは理解力に長けた生徒にはもしかしたら勝てないかもしれないが、最終的には、模試で結果を出し、志望校を掴んで勝つ生徒です!

私たちの大前提は、受験にマジックもテクニックも無いと言い続けている事です。

この受験を制する勉強は、実にシンプルです。

これまでに習った範囲が受験の範囲ですので、これまで習ったことを、丁寧に2周3周4周と、標準レベルの難易度の勉強に取組んで行くだけです。

でも、この勉強が最も成績が伸びていく受験に強い勉強とわかっていながら、何故か、授業を聞くという習慣が中々取れていかない。聞くは、新しい事を学ぶときには非常に効果を発揮しますが、基礎力を身に着けるには過去に習った膨大な範囲の標準的な内容については、何度も繰り返し読む、書く方が圧倒的に効果が出ます。

何故なら、どんな生徒も、どれだけ優秀な生徒でも一度習ったことをずっと覚えている生徒はほとんどいません。

しかし、失敗して、考え方を変え、何度も何度も基礎の反復を繰り返した生徒は、その経験はずっと覚えています。

これは、勉強だけでなく、スポーツであっても、吹奏楽であっても、ダンスであっても、趣味であっても同じことです。練習もそこそこに試合しかしない。これでは勝てません。

もちろん勝つ気が無いのであればそれでもかまいませんが、勝ちたいのであれば、試合に臨む前の、練習こそが大事になってきます。

栄光義塾が掲げる受験に必要な基礎力、実践力、総合力のこの3つの項目の中で、最も時間がかかる場所が、この基礎力です。この基礎力に時間をかけた生徒が、実践力、総合力に進むにつれ、大幅に時間を短縮していくのが、栄光義塾金沢ゼミの指導の最大の特徴です!

大方は、基礎はそこそこに、実践力に時間をかけ、そして、総合力に最も時間をかけています。

これを時間でわかりやすく伝えると、高1生や高2生の時期に、受験勉強に必要となる基礎を身に着ける勉強の時間を作ることです。

そうする事で、高3受験生に入った時に、実践力や総合力に取り組む勉強が出来るからです。

高1、高2生にとって、来年を見据えた今、特にこの時期の勉強はとても大事です。

医学部に合格した彼も、マジックもテクニックも受験にはない事を知り、考え方を変え、基礎を6ヶ月間、何周も繰り返し、基礎が身に着くまでは実践力に挑戦しても意味がない事を知り、模試で結果が悪くても全く動じす、夏過ぎの第3回マーク模試と最終プレ模試に焦点を絞りこの2回の模試で実践力を爆発させてくれました。

その結果、学校から医学部推薦をもらい、共通テストを受験し、総合力で見事に金沢大学医学部に現役で合格を掴んでくれました!

もし、彼が、毎回毎回の模試に落ち込んでいたり、もしくは、この勉強と違う事をしていたとしたら、どうなっていたか。

基礎をしっかりと作る時期、しかし、ここだけは絶対に勝負しなければいけない場所や時期というものが、受験にはあります。栄光義塾金沢ゼミはこの勝負所を見逃しません!

高1生、高2生、それと中学生は無限のチャンスを秘めています!

今の成績は一切気にしていません。

レベルの高い大学になればなるほど、この基礎力がものを言います!

栄光義塾金沢ゼミの受験相談にお越しください。

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