秋期イベント開催!学年で真中の生徒が石川県立看護大学に何故、現役合格できたのか!

秋期イベント開催!学年で真中の生徒が石川県立看護大学に何故、現役合格できたのか!

理系に強い!

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栄光義塾金沢ゼミです。

学年で真中の生徒がなぜ、現役で石川県立看護大学に合格が出来たのか!

彼女は、確かに学年では真中の成績しか定期テストで収めることが出来ませんでした。

しかし、一般の大学受験は定期テストの結果で合否が決まるわけではありません。

特に、ここ最近推薦といった入試の制度も増えてきましたが、国公立大学の看護学部に関しては推薦と言っても共通テストの結果が最も重要な位置を占めています。

彼女ももちろん学校推薦も考えていましたが、受験の鉄則は「決め打ちをしない」という事です。

仮に推薦が駄目になってから、一般で受験をするための受験勉強を開始するというのでは、受験勉強自体が、10月以降から行う事になってしまいます。これでは、一般で受験を目指しているライバルに追いつく事は時間的に中々難しいです。

つまり、推薦も考えながら、最初から一般受験の勉強にも力を注ぐという事が志望校に合格するうえではとても大切な考え方です。

石川県立看護大学に現役で合格した彼女は、努力型でした。

直ぐに理解する事は、あまり得意ではなく、定期テストも取り組んだところでもミスを繰り返してしまう所がありました。

ところが、模試になると成績は安定して結果を出していくことが出来ました。

多くの生徒は、定期テストと模試を比較すると、定期テストの方が点数が取れる生徒は多い印象があります。

模試は苦手。どう勉強していいか分からないという声も良く生徒から聞きます。

模試で点を取る勉強は、彼女が取り組んだ勉強以外に、特別な魔法もテクニックもありません。

どれだけ優秀な生徒であっても、どれだけ暗記に優れた生徒であっても、また、どれだけ理解力のある生徒でも、ある程度時間が経ってしまえば、どうしても忘れてしまいます。

しかし、努力型の生徒は、最初から1回で理解できない事を生徒自身が良く分かっています。

数や量も一気にこなすことが出来ない事も生徒自身がわかっています。

その結果、定期テストではあまり思うような実力を発揮できない事は、最初から彼女の中では織り込み済みで、そこで悩まずに考えを変え、視点を変え、石川県立大学看護部に合格する為に、何が必要かを彼女は考え、受験は量も範囲も膨大だけれども、出題される問題は、標準的な基礎的な問題が多い共通テストマーク模試で点を取る事であれば、看護を目指しているライバルには絶対に負けない!と決め、高2の秋から、受験勉強を1年半計画で取り組んで行く事を彼女自身が選んでくれました。

周りの生徒が1周で覚える事を、彼女は3周し、特別得意と言える科目が無いといって、総合力で点数を取るといって、始めは英数に取り組み、基礎力が身に着いてきた時点で、理科科目に国語に取り組んで行った結果、基礎力、模試の実践力、そして受験の総合力を自らの努力を出し惜しみすることなく、念願の石川県立看護大学に合格することが出来ました。

栄光義塾に通う生徒の特長は、本当に彼女のような生徒です。

定期テストが仮に悪くても、それで自信を無くすわけではなく、自分が最も得意とする勉強で志望校だけは絶対にあきらめない!彼女が最も得意とする勉強は、1回で覚えられないので、何回も繰り返して覚える。その為にはどうしても時間がかかるので、一夜漬けのような勉強ではなく、時間をかけて理解をしていく。

努力に勝る天才なし!

もちろん、定期テストも模試もどちらもいい結果は、誰しもが目指しています。

しかし、定期テストは良くて、模試になると点が取れないとなると、大学受験ではとても不利になってしまいます。この模試で点を取る勉強は、一夜漬けでは絶対に取れません。範囲が膨大の為、どうしても時間がかかります。

特に、理系科目はこの基礎力を自分のものにするのに時間はかかります。

その理系に強い、医薬系に強い栄光義塾金沢ゼミであれば、数学、物理、化学といった科目の勉強に打ち込むことも、もちろん、理系と言えども、国公立を目指しているのであれば英語、国語、地理といった勉強にも打ち込むことが出来ます!

是非、栄光義塾金沢ゼミの秋期講習に、どうしても看護師になりたい!という生徒は、お越しください!

金沢校は毎週土曜日、高岡校は毎週日曜日に秋期イベントを開催しています!