国公立大学、医学部、難関私大へのチャンスを手にするのは君だ!金沢 塾・予備校
栄光義塾です。
7月8月に入って、志望校を決めた受験生が栄光義塾の「志望校に向けて何が足らないのか」と真剣に向き合う勉強を学びに来てくれています。
特に今年勝負の受験生は、時間との戦いです。
演習だけでいいのであれば、特別な時間をあえて作る必要はないのかもしれない。
しかし、実際、一般受験(公募推薦含む)で志望校を目指す生徒にとっては、この志望校に向けて与えられた時間の中で「何をどのように進めていけば志望校へと近づいていくのか」に不安を抱えている生徒もいます。
この、チャンスともいうべき8月!
栄光義塾の指導方針は、プロセスと言える普段の積み重ねに必要な、「志望校に向けて何が足らないのかを」を生徒と話し合って、生徒の為だけのカリキュラムを計画し、それを宿題や課題として取り組んでもらいます。
例えば、英語が6割の生徒と、5割の生徒とではその進むべき内容は違ってきます。この1割の差20点はとても大きな差です。
数学も、同じです。4割の生徒と7割の生徒とでは、その差は60点近くあります。同じ内容で進めても、この60点の差を埋める事は出来ません。
国語も、物理も化学も日本史も世界史もそれ以外の科目も同じです。
その差が開いてしまった原因は、個々に異なります。分からないまま先に進んでいた。授業のペースが合わなかった。部活が忙しくて勉強の時間が作れなかった。思いっきりサボっていた。結果だけを求めて、1つ1つのテストを丸暗記で一気に片付けていた。
このように原因は、たくさん考えられます。
しかし、この差を埋める事を、これまでと同じように取り組んでいても、この原因を解決する事にはなりません。この勉強で差をつけられている以上、プロセスを重視した勉強にスタイルを変えていく必要が求められてきます。
栄光義塾のプロセス重視の勉強スタイルを書いていきます。
⓵勉強の習慣を身に着ける
まず、毎日継続できる勉強の習慣を身に着けるには、毎日継続できない、もしくは継続してこなかった勉強を変えていくには、「自分の足らない所に戻って取組むことです。分からなくなった所まで戻る勉強です。」この勉強が自分一人ででも取り組む事が出来る勉強だからです。分からなくなった所に戻る勉強は新たな知識を得る勉強とは違います。これまで得た相当の知識をしっかりと自分のものにする事を最重要視した勉強です。
②これまで得た知識を自分のものにする勉強の計画を立てる
この勉強に必要な事が、毎日の計画と言えるプランニングです。全てに戻る時間は残されていませんし、それは効率が悪すぎます。「自分の足らない所」「何が苦手で何が抜けているのか」「無意識に忘れている所は」そこに焦点を合わせた計画があって初めてこれまで得た知識を自分のものにする勉強がスタートを切れます。
③計画倒れになれないように、自学、テスト、補習、個別を一括管理する。
せっかくの計画も計画倒れになってしまっては、意味がありません。その為に、自学、テスト、補習、個別で計画倒れにならないように、計画の継続に向けて管理させて頂いております。例えば「1週間後にテストを行います。出る範囲はここからここまでです。しっかり勉強してきてください。」
この「しっかりと勉強してください。」これが、成績の差を生んでしまう原因です。その理由は新たな知識を得た後、どんな勉強をするかは生徒に委ねてしまうからです。
どの生徒も高い能力を秘めています。しかし、その能力の出し方までを教えてはくれません。知識を得る勉強と、そのせっかく得た知識を開花させていく勉強とは違います。
栄光義塾は、知識以上に大事な事があると考えています。特に成績を伸ばす、志望校に近づくには、「その得た知識を自分のものにする勉強を身に着ける事です。」しかし、この勉強を習得する事が最も難しい勉強と言えます。
公募推薦総合テストが11月に行われます。そこまで後、残された時間は3ヵ月。
共通テストが1月に行われます。残された時間は6ヶ月を切りました。
私大一般受験は1月~2月に行われます。残された期間も残り7ヶ月。
国公立大学2次試験が3月に行われます。残された時間は8ヶ月ありません。
志望校に向けたチャンスを手にするのは君だ!
是非、栄光義塾にお越しください。
8月お盆も開校しています!15日は受験相談が既に埋まっています。その日以外であればメールもしくはお電話でご予約を承っております。
チャンスを手にしたい生徒は遠慮なくお越しください。