公募推薦!星稜大学経済学科合格おめでとう!北陸学院高校3年Yさん!金沢 塾 予備校
栄光義塾です。
公募推薦!星稜大学経済学科合格おめでとう!
北陸学院高校から、公募推薦という受験を決断したことを、先ずは、評価してあげたい。
彼女は、これまで学校の定期テストの勉強しかした事が無く、受験勉強と言える勉強をこれまで重視していませんでした。
今、星稜大学は、日本海側の文系の私立大学としては、合格するのが年々難しくなっている素晴らしい地元の大学です。今年は経済学科で100名弱の受験者に対して、合格者は約半分の50名。
しかも、県内を中心とした進学校の生徒が受験をするとあって、彼女は、自信がずっと持てないでいました。
ご家庭の事情もあり、県外の明治学院大学の指定校を見送り、星稜大学受験を決断したのは8月でした。
彼女は、これまで、定期テストの勉強はしてきましたが、模試や受験勉強といった過去に習った範囲の勉強はした事が無く、何をどう勉強すればいいかもわからなかったため、受験に必要な内容を全てにコーチングしてくれて、自学を中心とした受験勉強が、自分に合っているといって8月より入塾してきました。
科目は英語、数学、国語
私たちの目から見ても、学校の成績はクラスで1番の生徒でしたが、受験の基礎があまり出来ない状況でしたので、そこから1日4時間~6時間の受験勉強を自学で4か月間やり通しました。
その間にも定期テストがあり、受験勉強を重視した関係で、クラスの順位は3番に下がりましたが、そんなことは、その時の彼女にとって、あまり重要な問題ではなくなっていました。
彼女は、彼女の目指す大学に行きたい為に、自分が足らない受験勉強を優先しました。
彼女は、よく私たちにこんなことを話してくれました。
私なんか受験勉強といっても4ヶ月。国立大学を目指す生徒はこの継続する自学の勉強を1年はやっている。特に医学を目指すような生徒は高1や高2から受験勉強にも取り組んでいる。私なんか、まだ楽な方です。
彼女だけでなく、栄光義塾に通う生徒は、学校の定期テストの勉強と、受験勉強は違う事を知っています。
定期テストの勉強は、学校で授業を聞かなければ、点を取る事は出来ません。授業は新しい知識を得る勉強です。進んで行きます。
しかし、受験勉強は、授業で一度習った範囲の精度を磨く勉強です。その範囲は高1から高3までの範囲です。
それと、定期テストの勉強は、テスト期間の2週間前に勉強をすれば、それなりに点が取れるようになっていきます。
しかし、受験勉強は、高1~高3の基本範囲で6ヶ月、応用の範囲で3ヵ月、発展レベルで3ヵ月はかかります。
星稜大学は、日東駒専、産近甲龍、大東亜帝国、国立共通テストの偏差値45~55の基本レベルの高1~高3の範囲を6か月かけて勉強すれば合格水準には到達します。
しかし、彼女はそれを4ヶ月で見事にやり切りました。一般受験の1月~2月までに仕上げてもいいところを4ヶ月で仕上げたのは凄いです。
私たちの考えは、定期テスト対策、受験対策と勉強のやり方は異なりますが、塾の基本的方針は、どちらも「分からないまま進ませない」「テクニックが必要になる段階は、応用、発展レベルから」と生徒に言い聞かせています。
しかし、栄光義塾の存在を知らずに受験勉強の自学を中心とした勉強のやり方が分からないと悩んでいる生徒はいます。
栄光義塾で、医学部に合格した生徒も金沢大学に合格した生徒も、その他、名だたる大学に合格した生徒も、栄光義塾で受験勉強を知り、そして、この勉強に切り変えた決断が早い生徒が多いです。
一般的には、授業と併用して行う予備校で模試の上げ幅が1年で約100点程度と言われています。5教科7科目の場合
しかし、栄光義塾は、今年もそうですが、既に何人もの生徒が授業を受けることなく、自学を中心に150点~300点近く上げています。
受験勉強には受験勉強のやり方があります。
私たちが考えているプランニングは、高1生で英語と数学の受験勉強に取り組む。高2生でそこにプラスして社会や理科科目の受験勉強に取り組む。
そして、高3受験生の夏前の模試で志望校の判定を最低でもB判定にまで仕上げていく。
そして、夏以降から、共通テスト演習と、2次試験や私大の記述読解対策に取り掛かる。
つまり、高3の夏前までにどれだけ受験勉強の準備に取組んできたかで、模試の上り幅が変わってきます。
もちろん、Yさんのように、8月から受験勉強に取りかかった生徒もいます!
今の成績や順位に左右されることなく受験勉強をしたい!
是非、栄光義塾の冬期講習にお越しください!
北陸学院高校3年Yさん、なれない受験勉強を本当に粘り強く頑張ってくれました。おめでとう!