栄光義塾に通う中学生を一部ご紹介します!モチベーションを上げる!これが高校受験勉強です!
栄光義塾です。
栄光義塾に通う中学生の生徒を一部ご紹介いたします。
1人は、定期テスト5科目200点に満たない生徒。
もう1人は定期テスト5科目400点は行くが400点以上の壁を超えられない生徒。
この2人を同じ勉強で進めても上手くいかない事はわかると思いますが、その指導の術が1つしかなければある生徒は伸びるがある生徒は伸びない可能性もあります。
栄光義塾は準拠の定期テストで点を取る勉強と模試で点を取る勉強の2つを教える術を知っているからこの両方の生徒を伸ばしていくことが出来ます。
定期テスト200点に満たなかった生徒
この生徒は前回の中間テストで250点を超えてくれました。英語は70点を超え、数学は勿体ない計算ミスはまだありますがそれでも60点。社会も50点まで来ました。
この生徒は、残念ながら得意科目はありませんでした。すべてが苦手科目でした。しかし、どの科目を得意になりたいかを聞いたところ英語と数学と社会を得意にしたい。そしたら、まずはこの生徒のせっかくのやる気を継続させるには、最もモチベーションが上がる短期的な2ヶ月に一度の定期テストで点を取る事が必要になってきます。
もう1人の生徒は、400点は行くが、それ以上には中々いかない。
何点取りたいのか聞くと450点を超えたい。それであれば苦手な国語で80点と得意の数学で95点を超えたい。その時の国語は55点、数学は80点。徹底的に準拠を行い、前回の中間テストで国語85点、数学98点、5科目で470点まで到達しました。
この2人の生徒は相当自信とモチベーションが高まったのは言うまでもありません。
定期テストで困っている生徒は、栄光義塾にお越しください!
これだけでも凄いと思いますが、栄光義塾の目的は定期テストで点を取る事が目的ではありません。志望校に合格する為の模試で点が取れるようにしていくことが生徒も我々もそこに最大の目標があります。
定期テストは、この最大の目標である模試で点が取れるこのハードルを越える為のモチベーションを上げる為の手段でしかありません。
ここで、重要な事は、1人の生徒はまだ、250点ではありますが、英語で70点を超えた事です。もちろん定期テストの次なる目標は300点を超える事ですが、この70点を取った英語に関しては次なるステージと言える模試で点が取れる勉強に入ることが出来るという事が凄いという事です。英語の模試で80点が取れれば相当の武器になります。
もう1人の470点を超えた生徒は、数学を次なる模試のステージで同じく90点を超える点が取れる勉強が出来るという事です。
準拠型の勉強は短期的な勝負です。それに対して模試型の勉強は長期的な勝負です。
栄光義塾は、自信を付けさせるために、もしくは苦手科目を時間をかけてでも克服する為にこの短期的な勉強ももちろん教えます。しかし、これをずっと繰り返し教えるわけではありあせん。短期的な勉強の弊害は、テストが終わればまた進むので一度やったところは自然に忘れてしまうからです。
しかし、大事なのは模試で受験で点が取れる勉強にもう1段ギアを上げる勉強です。これが、これまで習った所に戻って取組む勉強です。これは短期的な勉強ではなく、中長期的な勉強です。これは、定期テストで自信を付けた科目から切り替えていきます。これが、定期テストでも模試でも点が取れるようになっていく勉強です。
この模試で点が取れる科目を1科目1科目増やしていく事は、この定期テストで平均点+15点~20点取れている科目はいつまでも定期テストだけの勉強ばかりしなくても、次なるステージに入る事が十分にできる科目であるという事です。
これが、栄光義塾は定期テストの準拠の勉強と模試で点を取る勉強の2つの勉強を、生徒の苦手科目と得意科目に応じて勉強の中身を変えていくところが、生徒が勉強に打ち込めることにつながります。
まずは定期テストで自信を付ける。苦手科目は時間がかかったとしても定期テストの学校準拠で大きな穴にならないようにしっかりと対策を打つ。しかし、得意科目は次なるステージの模試や受験で点が取れる勉強に切り替えて更なる高みを目指す事に挑戦する。
このやり方は、そこまで難しいやり方ではありません。だから、生徒は一喜一憂せずに続けていけるし、成績を伸ばす具体的な方法を学ぶことができるという事です。
もしかしたら、この教えが他の塾とは少し違う所なのかもしれません。勉強を切り替えるなら栄光義塾をお勧めします。
中学生も栄光義塾で頑張る生徒を応援します!
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